Mr.Children AAGツアー

Mr.Childrenのツアーが今日沖縄で終わりを迎えましたね

旅立ちの唄の感想しか書いてなかったので全曲感想を頑張って書きたいと思います

さっき書いてたら12曲目で消えたんですけどね

まずはセットリスト
1.Your Song
2.Starting Over
3.himawari
4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
5.HANABI
6.Sign
7.名もなき詩
8.CANDY
9.旅立ちの唄
10.ロードムービー
11.addiction
12.Dance Dance Dance
13.Monster
14.SUNRISE
15.Tomorrow never knows
16.Prelude
17.innocent world
18.海にて、心は裸になりたがる

アンコール
19.SINGLES
20.Worlds end
21.皮膚呼吸

怒涛のセトリでしたね

0.Opening

ついに始まった
田原さんがスッと出てきてギターを奏でる
そしてメンバーが続々とステージへ現れる
桜井さんの姿だ
歓声が湧き上がる

1.Your Song

1曲目の予想が当たったので褒めてください
シンガロングが本当に気持ち良い
LIVEが始まったことを強く実感する

2.Starting Over

「ここでスタオバ!?」
未完ツアーを思い出す
アンコールラストでやってたのでここで来るとは予想していなかった
ラスサビ前の静寂に鳥肌が立った

3.himawari

桜井さんのステップが軽やか
49歳とは到底思えない
Thanksgiving 25から何度も聴いているけど何度聴いても飽きることのない名曲

4.everybody 〜秩序のない現代にドロップキック〜

来た!
往年の名曲
イントロからテンションが最高潮へ
Thanksgiving 25はナゴド初日しか行ってないので聴くのは初だった
後ろの映像がネオン街をイメージしていてきらびやかだった
桜井さんのギターソロがひたすらにカッコ良い

5.HANABI

「平成から令和へ名曲を!」
そう言って始まったこの曲
「もう1回、もう1回」のシンガロングがやっぱり好きだ
コードブルー見たい

6.Sign

イントロで絶頂
お父さんが昔「Mr.ChildrenではSignが一番好き」って言ってたのを思い出した

緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる
時間の美しさと残酷さを知る

残された時間が僕らにはあるから
大切にしなきゃと小さく笑った

「時間」という「Gravity」に対峙していくMr.ChildrenがこのツアーにSignを持ってきた理由が少し分かった気がする
そんなSignをしっかりと受け取った

7.名もなき詩

桜井さんがアコギ1本で花道前方へ

「…ちょっとくらいの汚れ物ならば…」

歓声がドッと上がる
1番はアコースティック
そして1番が終わる頃に他のメンバーも前へ
2番からバンドバージョンで演奏
90年代から色褪せない名曲だ

8.CANDY

「I ♥ Uからラブソングを…」
ちゃんゆーと「靴ひも?」「潜水?」「and I love you?」と議論
そしてイントロが…
ここで来るとは…

「ひとり夜更けに孤独が爆発する」

ここの歌詞は一人暮らしの自分にとってはすごく響く
聞けて本当に嬉しかった

9.旅立ちの唄

これに関しては前あげたやつで
泣き崩れた

10.ロードムービー

「Mr.Childrenで一番好きな曲は何かと尋ねられる時があるけど
僕にとってMr.Childrenの楽曲は全て子どものようで答えられない
だけど今回は僕がMr.Childrenで一番好きな曲をやります」
そんなMCで始まったこの曲
すごい意外だった

街灯が2秒後の未来を照らし
オートバイが走り
等間隔に置かれた闇を越える快楽に
また少しスピードを上げて
もう1つ次の未来へ

天才の一言に尽きる
こんな歌詞思いつくはずがない

11.addiction

花道が上へ上がっていく
初めて見た光景で笑ってしまった
「more more more」のシンガロングが会場に響く
LIVE映えする曲だなぁ
LIVEの定番になってほしい
映像が少し怖かった

12.Dance Dance Dance

あの男が花道前方へ
そしてあのフレーズをかき鳴らす
そう田原だ
爆音が鳴り響き大きな歓声が上がる
1番終わりにナカケーがおもむろに花道前方へ
ベースソロを弾いて後ろへ戻っていく
最高にクールだった

13.Monster

ナカケーのベースが重々しく響く
花道が高く上がり桜井さんが上へ連れて行かれる
桜井さんの全身で魅せる表現に虜になる観客
自分も妊娠した

14.SUNRISE

ピアノの綺麗なメロディが流れる
そしてイントロが始まり気づく
「SUNRISEだ…」
ちゃんゆーと顔を見合わせた
冗談でやらんかなぁと言ってたけど本当にやるとは…
鳥肌が立ちっぱなしだった

思い切り息を吸い込んで
この想いを空に放ちたい
自分の世界に閉じこもった
冴えない自分から抜け出して
何度沈んだってSUNRISE
この胸に輝かせていたいんだ

落ち込んだ時に聴くと最高の曲だ
後ろのSUNRISEする映像がめちゃくちゃ綺麗だった
ap bank 2011以来の演奏だしビックリだった

15.Tomorrow never knows

イントロから絶頂
自分が生まれる前からあるこの曲
令和になった今でも輝き続ける
ラスサビではPVを意識しているような映像が流れる

再び僕らは出会うだろう
この長い旅路のどこかで

一生で一度しか会えない人もいるだろうけどまた出会うかもしれない、そんな出会いを大事にしたいと思える歌詞

16.Prelude

自分はSENSEのアルバムが好きでセンアリのDVDを何度見たか分からない
特にPreludeとForeverが好きだ
だけどSENSEツアー以来一度もやってないしキーも高いしやらんと思っていた
そんな曲をやってくれるとは夢にも思わなかった
だから曲中は夢のような気がしてあまり覚えていない

17.innocent world

銀テが放たれて曲が始まる
このレポを書いているのは6月だ
これも往年の名曲だ
保育園の頃何も分からず親に聞かされていた気がする
アメトーークの力なのか今回は全部1人で歌い切っていた桜井さん
LIVE終盤でこの曲を持ってきて歌い上げるのはさすがすぎる

18.海にて、心は裸になりたがる

「最後の曲です!みんなの心を裸にしたいと思います!」そんなMCから始まった
ナカケーのベースが光る
観客の大きなシンガロングが響き渡る
そしてラスサビのところで桜井さんがナカケーにマイクを当てる
ナカケーの叫びが最高だった
ラストにふさわしいブチ上がりだった

19.SINGLES

アンコール1曲目
重力と呼吸では最初にやった曲だ
ここで持ってくるとは
「I have to go」
前に進まなきゃという決意表明が垣間見える曲だ

20.Worlds end

JENのドラムからイントロが始まる
丹下さんの不思議なPVが好きで昔何度も見ていた曲だ

何にも縛られちゃいない
だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも
この不確かな思いを連れて

ここすごい好き
バンドサウンド全開なこの曲はAgainst ALL GRAVITYにピッタリだ

21.皮膚呼吸

曲前のMCで
「僕たちはまだまだやりたいことがある
令和にも少なくとも10曲は残したい」
要約しすぎるとこんな感じ(?)
詳しくは他の方のレポを見て頂きたい

皮膚呼吸はエモいの一言

意味もなく走ってた
いつだって必死だったなぁ
昔の僕を恨めしく懐かしく思う

桜井さんが昔を懐古しているこの歌詞が大好き

自分はMCを聞いてMr.Childrenの終わりがいつかは来るんだなぁと少しネガティブに受け取ってしまった
バンドにいつか終わりは来るというのは分かっている、だけどそれを認めたくない自分がいる
だからこれを聞いて、行けるLIVEには無理してでも行って目に焼き付けようと思った

Mr.Childrenはこれからロンドンで楽曲制作を行うらしい
そこで出来た曲を携えてまたツアーをして欲しい
自分はそれに絶対行く

「時間」という「Gravity」にMr.Childrenがいつか敗れたとしても自分はMr.Childrenの楽曲を聴き続けるだろうし曲は死なないと思う

とまあこんな感じです
整理するの難しい

それでは

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