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人は、わかってほしい3

前回
https://note.mu/keisuke_world/n/n94be731d1e22

のつづきです。

自分と向き合うことで、
自分のなかにある想い(本音)にきづいていきました。

そうすると、自分の中からふとこのような声が聞こえてきました。

「誰も(私の作ったものを)買ってくれない」
「(誰も)お金をくれない」

・・・・・(・・)?

でました、くれない族です。

拗ねている自分が出てきました。


ここでも、その声をジャッジせずに、
しっかり拾ってあげます。

そして、
私はどうしたいのか?
私はどうしてほしいのか?

という自分主体の言葉に置き換えていきます。

そうです、外側は変えることはできないのです。

できることは、自分はどうしたいのか、自分はどうしてほしいのか?
という自分軸や意図や望みをはっきりさせることです。


「誰も(私の作ったものを)買ってくれない」
「(誰も)お金をくれない」

という言葉は、よく見てみると主語がないことにも気づきます。。

そこで、主語(私)をいれてもういちど文章を見てみます。

「私は買ってくれない」
「私はお金をくれない」

・・・おかしいですね。笑)

「誰も(私の作ったものを)買ってくれない」
「(誰も)お金をくれない」

という言葉は、フォーカスの対象が他人(外側)に向いていることに気付きます。

無意識でループしている言葉(思考)を書きだして、
客観視することで、
または私軸で観た言葉に置き換えてみることで、

凝り固まっていた思い込み(新年、観念)をほぐしていきます。
そうすることで、

あれ?これって、よくよく考えたらおかしいよな、笑)

と気付いていきます。


さて、
「誰も(私の作ったものを)買ってくれない」
「(誰も)お金をくれない」
を、自分主体の言葉(自分はどうしたいのか、自分はどうしてほしいのか)に置き換えると、、

「私は(私の作ったものを)買ってほしい」
「私はお金がほしい」「私はお金をもらいたい」

です。
ここでも、実際に本当にそうしてもらえるかどうかは考えずに、
ただ純粋に自分の想いに目を向けて、

私が、そう思っているもう一人の私の想いを分かってあげます。
私が、そう思うことを認めてあげます。
私が、そう思うことを許してあげます。
私が、草重いことを肯定してあげます。

「私は(私の作ったものを)買ってほしい」
「私はお金がほしい」「私はお金をもらいたい」

なんだか、恥ずかしいような、隠しておきたいような
本音です。

そして、もう一つ気付いたことがありました。

「買ってくれない/買ってくれる」
は、
恋愛や結婚で言うと
「(〇〇は私と付き合ってくれない」
「(私と)付き合ってくれる?」
とか、
「結婚してくれない」
「(私と)結婚してくれる?」

というのと同じです。

「~してくれる?」って、、。


拒絶の痛みがあると、気持ちを差し出して断られたり受け入れてもらえなかったりしたら、NOといわれたら怖いので、自分の本音を隠すようになるのです。


つづく



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