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"市場を読み解く冒険家:コミュニケーションと創造で新しい価値を生み出す" 2024/Feb Leflection"LEGOを使った内省"(Monthly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今月の自身の行動を、毎週行っているレゴブロックを使った振り返りを元に、ストーリーで語ります。

今月の作品(4点)

2/10の作品

「成果物を作るために必要な要素」を収集する時間と、顧客と折衝する時間がそれぞれ別個のものとして存在している。

2/17の作品

マーケットインし、顧客の課題を知りソリューションを作り出す。今ある技術でアジャイル的にプロトタイプを開発する。再現性を感じたものをアプリケーション化する事を表現している。

2/24の作品

クライアントが何をやりたいのか、動きで表現してもらいつつ、
組織のメンバーと情報共有しながら、プロダクトを設計する。

3/2の作品

自分の器で、周囲の人が起こした出来事や、依頼内容を受け止め、インスピレーションを元に成果物を作って検証する。

各作品の中で、最も重要なブロックを抜き出す。

専門知識を持っている外部機関。繋がりを作り、プロダクトのビジョンを膨らませる。

業界に入り込み、顧客の困り事を掘り下げ、解決すべき問題を見つけ出している。

冷静なヒアリング。過去の実践事例と組み合わせ、徐々に没入し、それぞれのやりたい事を表現するプロダクトを設計する。

人の動き・依頼、世の中の情報を受け入れる「人の器」。

組み合わせて「今月の私」を表現する

「今月の私」の作品

人型が私で、後方(黄板の上)が会社。黒板が「特定の市場」。私は、この特定の市場の中に入り込んでいます。
「自分自身の器」を使って、市場における困り事や、当事者が考えてることを特定し、「新しい何かを作るためのヒント」を探しています。

それを実践するために、私には、「インタビュアー」の様な顔を持っています。 スキルを活かし、自分の器の中にたくさん情報を入れる事や、プロダクトを作っる為の、 情報を掘り下げるためのスキルも私自身が持ってます。

人とコミュニケーションを取って情報を取る中で、 自分が持つ知識や、会社が持つリソースに接続しながら、プロダクトを作っていきます。
プロダクトは、関わっていく人が、徐々に使っていけばいくほど使いやすくなる。そして、各々がやりたい方向にこう踏み出す為の何かを作る事を支援している。
この過程で、自分の社内だけじゃなくて外部機関とも連携を取り、実現させるために必要な情報をやり取りしている。

「beの肩書き」との関係・相違点をもとに、考えを深めていく。(今後のステップ)

beの肩書き「探究と共有の冒険家」に対し、上に位置する。

今月の私の作品は、今の時点で自分で実現できていない部分が多分に含まれるため、接続はできず、上空を浮遊している。その中で分かる事を考察していきます。

・外部機関は社外だが、 社内のコミュニケーションの延長ぐらいの、遠慮無い関係性でコミュニケーションができないと「市場の中に入る」事が成立しないのではないか。

・社内・第三者機関とのコミュニケーションが円滑であり、市場に対して提供するプロダクトがアップデートし続けられる状況でないと、市場に入り続ける状況が成立しない。

・社外コミュニティーで、自分が得るべき情報を得るためには、人の器が試される。人の話を聞き、注目を浴び、信頼される人柄が、他者の信頼を獲得するのでは無いか。

・インタビュースキルが無いと、コミュニティーに入っても、自分が学びたいことは学びきれない要素もある。また、「問いの根っこがしっかりしているか」を準備する。

・質問対象のコミュニティ以外で、壁打ち相手になったり、壁打たせてもらう事を、全コミュニティで実践する。コミュニティでのコミュニケーションの1つとしてやることが 必要。

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