勇気の証明:精巣癌との生存戦争 34

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

幸せの黄色いハンカチ

2024.3.11(月)入院34日目
抗がん剤治療2C-8日目
今日の点滴スケジュール
・お休み
・採血して

気分🙂

朝食 100%
(焼きたて食パン、低カロリーママレード、クリームスープ、野菜サラダ(ごまドレ)、りんご缶、牛乳)
昼食 100%
(皿うどん(麺50g)、皿うどんの具、白菜のゆかり和え、ごま団体)
夕食 80%
(和風みぞれハンバーグ、ポテトサラダ、コンソメスープ、カットキウイ、米飯中盛)
※米2口食べる。

振り返り
治療も一時休憩、胸焼けも軽減されてきた。
体調は少しずつ回復してきました。

ルームメイトのおじいちゃんは朝と夕に、おばあちゃんと電話をして大切な時間を過ごしていた。「ご飯食べた?テレビで何を見たの?調子はどう?」 些細な会話かもしれないけれど、これだけで心が通じ合う。お互いを思いやる気持ちが、言葉を超えて伝わってくる。今日も大切な人と、何気ないけど、何よりも大切な、そんな時間だ。心配をかけまいとするおじいちゃんだが、おばあちゃんはわかっているんだ。きっと…。

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