「シッティングバレーボール」ネット際の地上戦。
おはようございます。
珍しくゆっくり寝ていました。パラスポーツコーディネーターの萩原圭太です。
今日も書いていくので、よろしくお願いいたします。
昨日はボッチャについて書きました。
今日は
「シッティングバレーボール」
について書きます。
二日前に「フロアバレーボール」について書きました。
フロアバレーボールよりもシッティングバレーボールのほうが、はっきり言ってメジャーです。ただ、なんで先にフロアバレーボールの方を先に書いたかというと僕に身近だった。それだけです。
日本パラバレーボール協会といっているものの、シッティングバレーボールの意味になります。
普通にシッティングバレーボール協会と名乗ればいいのになぁ。紛らわしいですね。
僕は一度だけ体験したことがあります。
元々バレーボール自体、スポーツの中でもかなり好きな部類なので面白かったですね。
床に臀部をつけた状態のまま移動してプレーを行うのが新鮮で楽しかったです。
競技についての詳しい説明は、ちゃんとしたところのページを読むのが一番だと思います。
一度体験してみて、もっとやりたいって感じました。
何となく自分の中で、バレーボールには特有のワイワイ盛り上がる雰囲気があるなと思っていてそれをこのシッティングバレーボールでも感じたので、もっとやりたいと思えます。
高い競技レベルの映像を見ると激しいなぁ、凄すぎるって。
ちなみにシッティングバレーボールをやったあとは、けっこう下半身にきましたね。普段から動きまわっている僕でも、使われていないような筋肉が使われている感覚があって良い運動になります。
バレーボールってレクリエーションとして採用されているイメージがあって、シッティングバレーボールもレクリエーションとして最高だなって思いました。
適度な疲労感とともに楽しかったとかコミュニケーションが取れたなという感覚になります。
僕が言いたいのは、スポーツ・バレーボール特有のコミュニケーションの良さをシッティングバレーボールには感じたんです。
スポーツを一緒にプレーすることで生まれるコミュニケーション・雰囲気が最高だなって思いました。
シッティングバレーボールは基本的に床に臀部をつけた状態でいること以外は、ほぼ普通のバレーボールと同じなので健常者も一緒にプレーできます。
障害者健常者関係なく一緒にプレーできるというのは、どのパラスポーツにもいえることです。
どのパラスポーツもリハビリテーションの一環としてほとんど生まれました。最初のきっかけからそれが、健常者も混ざってできるという発見というか気づきができたことはとても大きなことだと思っています。
障害があるからできない、で済ませるのではなく、一緒に楽しめるものを考えようとかこれなら一緒にできるといったものがどんどん生まれることが凄いことです。
障害者の方の運動したい、スポーツをしたいといった願いや健常者と一緒にスポーツをしたいといった想いがリハビリテーションの域を超えて、パラスポーツが徐々にでも広まっていった最大の理由なんじゃないかと思っています。
何かあまり、シッティングバレーボールについて全然書いていない気が…笑
すみません。
けれどもこれを読んで終わりというよりは、映像を見てもらったり公式のサイト等のリンクに飛んでもらったほうが競技にとって有益になると思うので、これもアリかなと。(自分を肯定しています笑)
おうち時間が長くなっているでしょう。ドラマや映画とかを視聴するのも少し飽きが来ているのではと推測します。
そんなときはぜひともスポーツの映像を見てみてください。
今日はシッティングバレーボールについて書きました。ぜひ映像を見てみてください。読んでいただきありがとうございました。
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