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The catapult idea sketch

The catapult ideas


はじめに

現段階で出てきているアイデアと仮説を整理して、調べることを明確にしていこうと思う。今週から始まる演習授業にて、さらにアイデアを膨らませることにも繋げたい思う。

カタパルト本体について

カタパルトの動力源いついて
以下の例が挙がっていた。
・ゴム
・バネ
・空気
・電気

これらをベースに探っていこうと思う。

加えて、100均にてクラッカーを目にした。そこで、火薬も視野に考えていきたい。

物質 ー   予想メリット   ー   予想デメリット
ゴム ー 検証する効率は良さそう。 ー カタパルト本体の強度が必要。 (素材は木?)
バネ ー 検証する効率は良さそう。 ー 瞬発力は欠ける?
空気 ー 圧縮方法によっては瞬発力を得られる可能性。 ー 圧縮が難しい?
火薬 ー 爆発的な加速を得られそう。 ー 使い捨てになる可能性。(➕コストかかる?)

以上が挙げられた。 

興味をそそられたのは、空気・電気・火薬の3つである。
それらについて飛ばし方のアイデアをメモしていく!


空気案

①ペットボトルなどの容器に空気を圧縮。 飛翔体の後部から押し出す。

電気案(モータを使用)

①飛翔体下部(お腹に当たる部分)とカタパルト上部でラック・アンド・ピニオン式の要領で押し出す。
②1の形式により安定感とパワーを増せると考えたもの。
例の作品ではツルツルの板であったため力が逃げてしまっていた。その解決策。
③空母のシステムを予想したもの。ラック・アンド・ピニオン式を応用。 
飛翔体先端を重くできるメリットがある。

火薬


①空き缶などで爆発 
その力を伝える


②カタパルト内部に火薬の動線と混合室を確保
(力は逃げないかと、、、)

*調べること

・それぞれの動力源の参考作品および新たな考え方の模索
・クラッカーの仕組み
・空母の発射装置の仕組み


飛翔体について

ルール
 ・動力源はつけない
 ・翼はつける

入学前の事前課題にて飛行機を調べ、スケッチしたことを活かしてざっくばらんに盛り込みたいことを挙げてみる!

翼について



三角形の フラップ・トラック・フェアリング および 右の ウィングレットの装着
→空気抵抗を意識
3パターンの外形
左上 ー 一般的な旅客機風
右上 ー ホンダeVTOLを意識
左下 ー 弓道の矢を意識
悠創の丘にて鳥を発見! ↑飛び方を簡略化してみた。

鳥の飛び方から考察した結果、格納式の翼に現状では辿り着いた。
*動力はつけれない分、風を受けよう作戦!

①落下し始めると翼を広げて風を受ける
②推進力を得たら翼をしまって滑空!

胴体の前方に鉄球とレールを敷き、胴体が沈むと鉄球が前方を押す→翼が広がるメカニズム

*調べること

・鳥が飛ぶメカニズム
・バドミントンのシャトルと矢のメカニズム
・紙飛行機の記録と形状の比較(世界大会など)

まとめ

以上が現状のアイデアである。

これから、調べることを調べ、研究していこうと思う!!
一番遠くまで飛ばしてみせる!!!!


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