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6.手帳取得までのハードル

精神障害者保健福祉手帳は、初診日(症状について初めて医療機関を受診した日)から6ヶ月以上経過すると申請することが出来ます。
前項でお話したように、デメリットは数千円のコストと申請の手間くらいで、メリットの方が多い制度です。

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全11項目で、手帳の全体が理解できるようになっています。 これから申請する、または家族に反対されて迷っている、としたら、検討材料として最適です。

精神障害者保健福祉手帳について徹底解説します。制度の概要、申請手順から、手帳を活用した生活支援・社会復帰事例、Q&A、専用スマホアプリのご…

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