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子育てでお金を節約して精神を削っていた

私は小さいころからお金を貯める事が好きで、お年玉を貯金して数字が増えていくことに喜びや安心感を得ていました。

それは大人になっても続き、無意識に何を買うにも徹底的に調べて1円たりとも損をしないように生きていました。

お金を貯めては旅行に行ったり、引っ越しをして自分の楽しさや快適さに投資していたので20代はそれで全く問題なく過ごしていました。

ただ、その後もお金への想いが変わらなかったことで自分を苦しめることになってしまいました。

2人目の子どもを産んで、2歳差ワンオペ育児。
思っていた以上に壮絶な日々が待っていました。

2人目の子は夜泣きがひどく、毎日朝4時~5時半まで何をしても泣き止まない、日中も癇癪で1~2時間泣き叫び続けるといった日々が続き、私はどんどん精神的に追い込まれていました。

今思えば、あの時にできることは沢山あったはずです。
でもブロックになっていたのは
・今しかない幼児期を自分でしっかり見たい
・預けることをきっと反対される
・預けるにはお金がかかるから自分が頑張れば良いんだ
・自分が楽することにお金を使うよりも子どもたちのために節約すべき

といったガチガチの価値観でした。

結果、子どもの癇癪に耐えられず私も暗い顔をして過ごし、夫に八つ当たりし、子どもはかわいいし幸せなはずなのに毎日楽しくないという、どんよりとした日々が待っていました。

あの頃の自分に言いたい、そして今同じように苦しんでいるママに言いたい。

とにかくママの幸せが最優先!(めちゃめちゃ遊びまくって育児放棄して良いということではないですが笑)
お金を使う時はその時だけを見ないで、長期的に見て自分や家族にとって幸せになれる使い道かどうかで考えてほしい!
人に預けることは罪ではない!

どうか自分の笑顔を大切に生きてください。
そしたら自然と子どもも笑顔になります♪

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