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稼げる!シニア向け教室<3/4>

前回の投稿の続きです。

『教室運営のコツ4選』

✅①月謝・月会費制
✅②隠れた欲を満たす
✅③地域、会場選び
✅④集客 媒体とデザイン

下2つを述べて行きます。

✅③地域、会場選び

地域選びは自治体主導で同じような会が
低価格で開催されてない地域を
選んだ方が良いでしょう。

それと、同業他社の分析をして
差別化をはかることも大事です。

また1か所の地域だと
パイが限られるので
複数の地域で開催するといいでしょう。

会場の立地は
足を運びやすく抵抗感がない場所が理想です。
そして、物件を購入や賃貸すると
導入コストや維持コストが高いです。

なので、レンタルスペース
(貸し会議室や貸し多目的ルーム)
を利用しましょう。

レンタルスペースは
複数のサイトで取り扱いがあります。

値段に結構な幅があります。
なのでしっかりと比較検討しましょう。
必要なスペックをよく考えた上で
コスパも考慮して選びましょう。

✅④集客 媒体とデザイン

シニア層の集客は
ネット媒体の広告も悪く無いですが
地域の広報誌やポスティング
新聞折込といった紙媒体と
相性がいいと思います。

シニア層のスマホの普及率は高いです。
しかし、スマホを通してサービスを
申し込むということに抵抗感が
まだまだあるのが現状と思います。

特に聞いたことも無い大手でも無いところが
しているサービスをネットで申し込むとなると
抵抗がさらに強くなります。
なので紙媒体の広告が相性がいいのです。

また、広告のデザインも大事になります。
キャッチコピー、配色、フォント
様々な大切な要素があります。

全て挙げると長くなるのでここでは
イラストや写真についてのみ言及します。

理想はマックのパート募集のような写真です。
どういう写真か?

人との暖かみのある交流や
生き生きとした様子が
感じられるような写真です。

最下部に表示しているので
スクロールしてぜひご覧ください。

このような写真やイラストがいいでしょう。

ここに行けば『暖かみのある交流』と
『生き生き』した生活が手に入るかも。
という印象を与えることが大事です。

もちろん、印象だけでなく実際に
そのような運営を心がけることが大事です。

また、期間限定の無料体験クーポンや
先着◯名様初月半額等の表記は
行動を促すのにとても効果的です。

理由を言及すると長くなるので割愛しますが。
よほどの理由が無い限りは、
これらのクーポンや表記を
設けた方がいいでしょう。


大事な補足を1つ書きます。
✅おススメの「問い合わせ方法」についてです。
また、最後に
✅「売り上げシミュレーション」について
述べたいと思います。

それらを今回追加で述べようと思いましたが
長くなったので、ここで区切ります。

次回最終回にてそれらについて述べますね。

ではでは、また今度(^^)/


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