タイトル：アウトプット・リーディング
著者：小林亮介
初版発行日：2010年10月21日
発行所：マガジンハウス
読了日：2018年9月23日

目次(コンテンツ)

第1章　仕事の迷いは読書が解決してくれた！
第2章　「アウトプット・リーディング」にチャレンジしよう！
第3章　「アウトプット・リーディング」で広がっていく「本の世界」
第4章　「アウトプット・リーディング」の必須アイテムはモバイル機器
第5章　モバイル機器の活用で、もっと読書を楽しもう！

本書の内容

筆者は読書からの学びや記録をブログに纏めようとしたが困難だった。それはブログだとどうしても一手間掛って更新頻度が下がるため。Twitterの登場で手軽に・気軽に・即座にアウトプット可能になり、また意見交換(レス)もしやすくなった。Twitter関連のオンラインサービスも充実しているのでツイートの記録や検索も容易である。アウトプットを意識して読書しながら、Twitterというツールを用いて、即座にアウトプットするという仕組みによって、根性のない人でも継続した読書記録を残すことが出来る。そして「誰でも読書で人生を変えることが出来る」と断言できる。

私の感想

私もブログを運営しているので、ブログとTwitterでは気持的ハードルの高さに違いがあることには非常に共感できます。ただTwitterでは視覚的な纏めを作り難いと感じるし、何よりあとから修正ができない。そこでnoteを使って読書記録を作ることにしました。

基本的に地元図書館で本を借りる読書スタイルなので、読み終わった本は手元にありません。気に入れば再度借りれば良いのだけど、まずそんなことはしないので以前から読書記録を作りたいと思ってました。

本書を参考にnoteで読書記録を作っていこうと思います。

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