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妊活に不妊治療はいらないか?

1.不妊治療が必要な場合

 不妊の原因は、女性側にも、男性側にも、その両方にもあり、さらに原因がわからない場合も多いです。

a.女性側の不妊原因

・排卵因子
・卵管因子
・頸管因子
・免疫因子
・子宮因子

b.男性側の不妊原因

・造精機能障害
・性機能障害
・加齢による影響

2.西洋医学的な不妊治療の方法

 不妊治療は大きく分けると、一般不妊治療と高度生殖補助医療の2つがあります。

a.一般不妊治療

・タイミング療法ー排卵日を予測して夫婦生活のタイミングを指導する方法
・人工授精ー排卵のタイミングに合わせて、精子を人工的に子宮内に送り込み妊娠を望む方法

b.高度生殖補助医療

・体外受精ー卵子と精子を混ぜ合わせ、自然の力に任せて受精させる方法
・顕微受精ー顕微鏡下で、1つの精子を卵子へ直接注入する方法

3.自然妊娠を目ざす方法

 東洋医学も西洋医学もそれぞれ長所・短所・特徴をもっています。それぞれの長所・短所・特徴を生かしながら、病状や体調に応じて、東洋医学と西洋医学のいずれか、または併用することにより効果をあげるべきといえます。

 なお、西洋医学を併用しながら、東洋医学的なアプローチをして、妊娠率を高めたり、安産を目指す方法も有効です。

 さらに、東洋医学の不妊治療には「未病を治す」といった考え方があるので、的確な東洋医学のみのアプローチでも非常に有効と言えます。

 そもそも、東洋医学は「体を1つの小宇宙」としてとらえています。そのバランスが崩れたときに、鍼灸では経絡(けいらく)やツボを使い、自然で副作用が少ない方法を用います。

 不妊に適したツボは経絡上にあり、点として存在しています。そして、従来の鍼灸では、この点としてのツボを利用することによって、不妊や妊活に良い施術をしています。

 しかし、この従来の点を利用したツボから、面としての領域を利用して、さらに鍼灸を使わずに、自宅や歩いていても、電車の中でも出来る、不妊に役立つ方法があります。

 この方法を使えば、鍼灸を用いずとも、不妊に対する施術を自宅で自分でも行うことができるようになります。

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