パーソナルトレーニングのようなもの

最近、2・3週に1回、治療院にお世話になっています。
日常生活にそこまで支障があるわけではないが、とはいえちょっと、、、というところ。

治療院といっても、ずっと受け身で治療してもらうというよりもうまく動かせないところを刺激してもらう、そのような流れ。

もちろん色々アプローチしてもらって改善するところもたくさんあるが、自分でも継続しないと改善できないところもあるもの。

治療といいながら、さながらパーソナルトレーニングを受けている感覚もある。自分のやり方のチェックやいろいろな方法を教えてもらっています。

そう考えていったら、今体にかけているいろいろな部分もすべてパーソナルトレーニングみたいなものか。
特に困る症状がないときに確認してもらって、次までのアドバイスをもらう時間、そこまでの取り組みを確認する時間。

自分自身が選手に対してアプローチしていることも同じように、1回で何かの感覚をつかんでほしいが、1回だけで劇的な成果を得られるわけではないことが多い。
そういうものを提供していると、「継続が大事」となるけれど、それが自分自身に対しても言い聞かせながら。

そういう意味でも勉強でもあるかな。

そういうことを思いながらも、よりよくするために何が必要か、できることはないか。
そんなことも考える日々でもあります。

読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。