【マーケット考察】2021.11.16

米国株式相場は、米長期金利の上昇が重しとなり、小反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比12.86ドル安の3万6087.45ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は7.11ポイント安の1万5853.85で引けました。

週明けの米国株式市場は材料難の中、債券利回りの低下を材料に朝方はプラスで始まりましたが、その後金利がじり高になるに連れて、株価が反落しました。

10年物米国債利回りは久々に1.6231%まで上昇したことから、銀行株や消費者金融株が上昇。本日は石炭価格が2009年以来の高値を更新。資源株が買われている。一方、IT・ハイテク株はまちまちな動きが見られ、ナスダック総合指数はほぼ横ばい。

今週はネタ不足感がありますが、主な経済指標は米小売売上高のみ。それ以外は小売大手の決算が発表される予定くらいしかイベントはありません。従いまして、株式市場はインフレ上昇にもかかわらず、小売企業の決算が消費のモメンタム維持できるかどうかに注目しているようです。

イメージ的には、、、、、、

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