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龍口酒家

外観
外観その2
お任せ料理の紹介
メニュー
前菜盛り合わせ
サッポロ黒ラベル
黄ニラの炒め物
エビチリ
瓶出し紹興酒5年物
アスパラとタラの炒め物
帆立の団子とカンボジアの生胡椒
フカヒレのカラスミ添え
シュウマイ
沖縄インゲン炒め物
鹿肉のカシューナッツ揚げ
八宝湯
里麺
チャーハン
石橋オーナーシェフと記念撮影
昭和感満載の駅ビル


2024年2月22日初来訪
部下のお勧めで昭和レトロ感が漂いまくりの幡ヶ谷駅ビルに入っている地元の町中華料理店。本日は予約で満席。テーブルが7〜8はあるから、かなりの人気店だろう。
この店はお客さんがストップと言うまで、料理が延々と出てくるという変わった石橋オーナーシェフの店らしい。それ以外のメニューはあったが、なかなかのお値段の品々ばかりで、おいそれと頼めない〜笑
ひとつひとつの料理の味わいは素朴で、奇を衒った品はない。テーブルには調味料は置いておらず、味付けに自信がある事が伺える。
特筆すべきは料理ストップと伝えた後に出てくる八宝湯と里麺。八宝湯は鶏、スッポン、3種の人参、ザーサイ、ニンニク、生姜、葱、唐辛子を煮詰めた上品な出汁にトリコになる。あっさりしてるんだが味わいが深い。里麺はクロレラを練り込んだ緑色の麺を塩と胡麻油で和えた混ぜそば。通称、別腹麺と呼ばれているだけあって、スルスルとお腹に収まる素晴らしい〆料理だった。
ビール10本と紹興酒1.5リットル飲んで、4人で3.9万弱とお値段も程良い。季節によって、出て来る料理も変わるらしいから、また行きたい店リストに加えよう〜
石橋オーナーシェフは最後に記念撮影に気軽に応じていただくなど、とても気さくな方だった。
美味しい料理と雰囲気、ご馳走様でした〜😊

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