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妻の海外留学に付いて、子供二人と一緒に初めての海外生活をイギリスで始めました。元気いっ…

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妻の海外留学に付いて、子供二人と一緒に初めての海外生活をイギリスで始めました。元気いっぱいな子供の笑顔に癒されながら何とか日常を送っています。

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自己紹介

Ken@子連れ海外生活のKenです。はじめまして。40歳を越えた今年、妻がイギリスへ海外留学することになりました。 家族一緒にということで、妻と子供二人と私とで、初めて家族で海外生活をしています。 女性がこれまで以上に活躍する時代において、妻が研究者としてのキャリアを積むことは家族として応援したい。 子供たちには、日本ではみれない世界を見せてあげたい。 私にとっては、自分ひとりではできなかったであろう海外生活を通して、物書きのネタを経験として集めていきたい。 申し遅れましたが

    • イギリス生活80日目(火) 晴 英語で生活するには...

      今週に入り、ようやく春の陽気。 英語をどう勉強するかについて方針が決まった。 生活するうえでは圧倒的にリスニング力の向上が必要だと実感する。 そりゃペラペラ話せる姿はかっこいいかもしれないが、費用対効果が悪すぎると思う。 話すと書くの英語の勉強はしないこととする。 憧れは憧れとして、聞く量と読む量を上げていきたい。 書くことは、グーグル翻訳とグラマリー。 話すことは、発音悪かろうが、分からなかったら相手が聞き直してくれる。 かっこつけなければどうにかなる話。 自分に「

      • イギリス生活79日目(月) 晴 君に何ができるんや?

        鳥のなき声で、朝自然に起きる。今日から息子の保育園はsettlementが終わり、fulltimeになる。 その準備に加え、朝はやくからの仕事に行かねばと思ったら、とても働くなんて無理だったかも。異国の地で。 何を焦っていたのやら。何をノルマにするかは改めて考えないといけない。 ここ2、3日で、生き方への価値観が変わった。 以前なら、アニメ「プラネテス」のクリスのように「つまんない仕事をちまちまと」のように考えていた。 下に見ていたと言われれば、そうかもしれない。 しかし、

        • イギリス生活78日目(日) 雨のち晴 話してみた、虐待の連鎖をとめる賢さについて

          自分が育ってきたのはまぎれもなく親のおかげ。親としてこれから自分が子供の面倒をみていく。親がしてくれたことは覚えてなくても、自分が子供にしようとすることは親もしてくれたであろうこと。 義父義母の滞在費はこっち持ちという以前から苦手であった話は、妻からの親孝行だからという話から、今後日本に戻った後に親の介護をどうするかまでの話。 じゃあ逆に、自分の親が来たら費用もってあげるのかあげないのか。 私なら、自分のお金で来てもらう。そこを当然と思うところが冷たい。 私にも優しさがない

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          イギリス生活77日目(土) 曇 飲食店での職場体験と、やるやらないのニュートラルな判断

          契約を結ぶ前に、トレーニングでバックヤードをみる。 食べ終わった食器を洗い、拭いて、戻す。 食器を戻すのは、returnではなくtake. I take that dish. あと会話を交わしたのは、Do you wash this?くらい。 普通に疑問文なんだと思った。 そして、働いたから英語話せるようになるわけでもない。 それはそれということが分かった。 むしろ、自分が食洗器に食器をいれる機械のような気になった。 食器をさげ、掃除をし、終了。 マネージャと契約の交渉

          イギリス生活77日目(土) 曇 飲食店での職場体験と、やるやらないのニュートラルな判断

          イギリス生活76日目(金) 晴 義理の父母についての雑記帳と「言い方」を間違えたか!?

          妻の父母が10日程英国に来て、自宅に泊まられるという話が持ち上がる。 生活リズムが違うので、10日間ずっと一緒はちょっと…みたいな話をすると、冷たいといわれ、若干険悪になる。 妻にとっては親の招待は、贈り物、親孝行みたいなものだと。でも私にとっては他人だし。我慢してる部分もある。 泊まってもらい宿泊代が浮くってメリットがないと、来てももらうんやし。 子供もみてもらえるから助かるでしょともいわれるが、他に来てほしい日(学校が決まってない頃や、妻が一時帰国する期間)があったの

          イギリス生活76日目(金) 晴 義理の父母についての雑記帳と「言い方」を間違えたか!?

          イギリス生活75日目(木) 晴 保護者会に参加する

          娘が通う学校にて、保護者が集まってのcoffeeミーティングがあり、参加する。10人くらいの保護者と、先生と福祉担当の方とで、それなりに大人数。 ミーティングでぽつんと一人の妻の気持ちが少しわかる。しかし、一言も発していない親もいて、English Conversationクラスよりは、気持ちは楽。 クッキーと子供の相手とで、間を持たせる。 英会話的にも、対人での緊張感で、何かを口に出す練習にはなる。 日本語を少し話せる人がいて、保育園は遊んでるだけだから、週に1,2回だ

          イギリス生活75日目(木) 晴 保護者会に参加する

          イギリス生活74日目(水) 曇 初めてCVで履歴書を書く

          たまたま見つけたPART TIME STAFFという看板につられ、店のマネージャーに会う。 まごついた英語を話していると、Translationとスマホを指される。 Okay so CV curriculum, yeah. ということで、CVという海外での履歴書にあたるものを提出する運びとなる。 CVは、 ・電話番号・メールアドレスなどの最低限の連絡先 ・簡単な職歴・資格 ・生年月日などのプライベートな情報は書かない というスタイルらしい。 書くことがあまりない。とはいえ、英

          イギリス生活74日目(水) 曇 初めてCVで履歴書を書く

          イギリス生活73日目(火)

          曇時々雨

          イギリス生活73日目(火)

          イギリス生活72日目(月)

          イギリス生活72日目(月)

          イギリス生活71日目(日) 晴 uber eatsの配達始めました「私、怒られる以前でした…」からの大逆転?!

          配達用のかばんが届いたのを見て、妻が「善は急げ」とはっぱをかける。 天気が良い+見守ってくれる家族がいる今日を逃すと、始めないだろうなと自分でも思って、「行くわ」と返事をする。 怖い。 配達しにいった先で怒られるんちゃうかと思うと怖い。 日本語通じないのを怒られるのか、配達が遅いと言われるのか、不慣れなのが怖いのか。 出発のボタンと押してしまうと、始まってしまう。 とりあえずアプリをオンラインにし、準備をする。 すると£3という表示とともに、スマホが鳴る。 どこをタップし

          イギリス生活71日目(日) 晴 uber eatsの配達始めました「私、怒られる以前でした…」からの大逆転?!

          イギリス生活70日目(土) 保育園に預けるんですか?

          小さい子供は、親と一緒に過ごす時間、経験をした方が良いという風潮。 一見、正論に見えるから厄介。 常識という名の偏見を、自分自身にかけてしまう。 「私なら子供と一緒にいろいろ回る」というご意見を頂戴する。 これは申し訳ないけど、きれいごとなんだよな。 逆に申し訳ないけど、男親とか女親とか関係ないけど、私には日中ホームナーサリーするのは無理だったというのがこの2か月あまりで分かったこと。 子供自身の中に答えはある。 フランス旅行は怖かった。 保育園たのしかった。 たしか

          イギリス生活70日目(土) 保育園に預けるんですか?

          イギリス生活69日目(金) 雨にふられることもある

          雨の中、保育園へ自転車で送ります。 園へ着いたら、「すごい雨ふってたねえ」と笑顔の息子。 実際、湿度の関係で、冷たくて気持ちいい雨。 これも経験としてくれい! つぎは一枚ズボンを履かせてから出よう。 レインコートにポケットがなかったので携帯はもって出なかったが、気持ちまでクールに爽やか。 なくても別に困らない……というかイギリスのNurseryは、スマホ持ち込み禁止。 買い食いをしなくていいのもGood!

          イギリス生活69日目(金) 雨にふられることもある

          イギリス生活68日目(木) 晴 海外生活と学校と英語環境

          学校の先生と、朝の送りの時に、少し話す。 「慣れてきましたね」と言われたので、「話せるようになった?」と子供に聞いたところ、先生から「そういうことじゃないんですよね」と突っ込みが入る。 下の子をNerseryに預けた際にも、マネージャーから「調子はどう?」と聞かれる。まだ英語を話せる月齢でもないのだが、そこでなるほどと気付く。 話せるかどうかより、その場に居れるようになってくるのが大事なんだと思った。 大人も海外に住めるようになることがまずは大事だと。 もちろん大人は英語

          イギリス生活68日目(木) 晴 海外生活と学校と英語環境

          イギリス生活67日目(水) 晴 急に牛が現れた

          近所の公園に、モウ~っと牛の群れが現れた。 自然に任せるの、そのものな風景。 人間界とか関係ないっすか。 さすがイギリス。 モウちょっとで、ごちゃごちゃ考えることが頭から外れそうな気がする。 うまく買おうとするとか、損するの嫌がるとか、すべてのブレーキになっている元凶と気付いてはいる。 リミッターのような脳の重りを外すには、五感でいまここに集中することがキーと思う。 何かを得ようと置いておいても、ゴミ屋敷になるのが関の山。 何か情報があったら、スマホで写メを、止めないと。

          イギリス生活67日目(水) 晴 急に牛が現れた

          イギリス生活66日目(火) 晴 附属のナーサリーか私立保育園か

          下の息子の慣らし保育2日目。 今日も2時間お試しの預け時間ではあったが、外遊びで泥だらけになって帰ってきた。元気なのはよいことだ。 午後、別に問い合わせをしていた附属のナーサリーから電話連絡が来る。 内容が全く聞き取れない英語なので、メールで送ってと依頼する。 内容的には、保育枠に空きがあるのでどうしますか?ということ。 附属は保育時間は6時間と短いが、料金はかなり抑えられる。 今週から始まった保育園は預け時間が長く、学校の予定に関係なく、夏休み期間も空いているので、英語

          イギリス生活66日目(火) 晴 附属のナーサリーか私立保育園か