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Zwiftスプリンターが一年かけて富士ヒルにでようとする話(6)「デジタル脚質」

こんにちは、keniです。お久しぶりです。
あいだ空いてすみません。

この2か月何をやっていたかですが

「六甲山に毎週挑みながらzwiftしまくる。」

でした。

前回の六甲逆瀬川動画

平坦がぐんぐん上がってる様な・・・気のせいですよね。やはりゴルビーは全てを解決する。

stravaログ
https://www.strava.com/activities/9811338885

■六甲山(東)逆瀬川→一軒茶屋タイム変遷[PR履歴]
7/16 50:33(282w)
7/29 49:10(288w)
8/5 48:89 (294w)
8/13 47:26 (307w)
9/3 47:22 (304w)
9/9 45:45 (312w)

PR以外の記録
8/11 1:01:01(227w)※脱水やらかす
8/19 50:01 (282w)※ペースミスであしつき

順調に更新していってます。六甲逆瀬川は46分近辺が富士ヒルシルバー40分切りがゴールドと噂されています。

ちなみにkeniのzwift45分は325w。今でこそ実走312wまで近づきましたが。初期は逆瀬川282wとかでzwiftのお前〇ートやろと言われるところです。。。。。(TT

■keniのデジタル脚質傾向を分析
いろんな方向からzwiftとの比較をしてみました。

①緩斜の場合 勝尾寺(約12分、平均斜度5.4%
zwift:345w ※傾斜無し
実走:370w
喘息になるほど気張ったせいか実走の方が大分上回る。

②急斜面の場合 表六甲(約23分、平均斜度8.8%
zwift:331w ※傾斜無し
実走:297w
おいっ!!!て言いたくなるほど斜度が強くなるほど極端に弱いですね。

そうなんです。keniは激坂(10%)に突入すると極端に踏めなくなる激坂軟弱型デジタル脚質なんです。

615六甲朝練の大賀監督曰く急斜面になると「フォームのせいか明らかパワーが抜けている」との指摘を受けました。

kickrbikeに乗っておきながら傾斜機能(climb機能)を使わずに難易度も今年の初めまで中くらいにしてずっとやってたからでしょうか。(今は難易度MAX)激坂に入ると上半身腹圧・体幹弱すぎて全く踏めません。斜度対応能力が無さ過ぎです。

■急斜面克服のために取り入れたこと
初期の282wから今の312wまで引き上げれたのはひとえに皆さんのアドバイスのおかげでした。

激坂に入ったら
・BB方向にハンドルを引くようにこぐ
・上ハンドルを持って登る
・踏むだけでなく出来るだけ上まで引いて回しきる
・激坂区間のみ前めのポジションにかえる
等々を実践してみて大分マシにはなってきました。

さて、明日の六甲逆瀬川は
チューブレス化と体重減少(75.3kg→74kg)という要素が追加されたので
更新なるか。

それではまた次回。

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