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Xiaomi犬 CyberDog SFの世界へ

こんにちは

もう21世紀です

猫型ではなく犬型ロボットの登場です
可愛いアイボではなく ちょっと怖いサイバードッグです

まずはこの動画をご覧ください

犬型ロボットは既にアメリカでも発表されてて軍事的にも開発が
進められてる。

CyberDogは 小米科技(Xiaomi)が発表したもの

開発者向けに1000台限定で販売するもの
価格が9999元(約17万円)

アメリカの米Boston Dynamicsの「Spot」は820万円だから
50分の1の価格というから驚く

もはやペットというフォルムではないけど
近未来的なデザインにも目を引かれる

一応 設定は犬なんだけど

バク転だってするし二足で立ちもする

フォルムから昆虫や爬虫類のような

少し変わった生き物にも見えてしまう

CyberDogは、タッチセンサーやカメラ
超音波センサー、GPSモジュールなど
なんと11個のセンサーを搭載している

周囲の環境分析や、所有者の顔認識や追跡
障害物を避ける動きもする

スマートフォンのアプリや音声認識での操作も可能との事

コードはオープンソースで
世界中の開発者が参加できるというから今後の開発が楽しみだ

数年後、進化したCyberDogが近くの
Xiaomi ショップで売られている日が来るかもしれない

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この手のロボットの活用幅は広い為

開発に期待が持てる

災害救助、人が入れない場所への物資を運んだりも期待できる
CyberDog レースなんかも開かれるかもしれない

ドローンが駄目ならCyberDogで配達なんて未来もあり得るかもしれない

SonyのAIBOはペットとして進化してるが
これは機能からみて単にペットではない開発が可能

そのうちドローンと合体し空も飛ぶかもしれない
荷物を運ぶ買い物用として使われるかもしれない

明らかに用途が多種にわたり未来に可能性を秘めてる
小米はスマートフォンメーカーとして有名だけど
中国国内では今や総合家電メーカーと認知されてる

沢山のスマート家電を販売している

スマホは主軸ではあるが

炊飯器もドライヤーも掃除機も電動スクーターも作ってる

自転車の自動空気入れや空気清浄器に扇風機にプロジェクター

パソコンにTVにモニターに監視カメラにWi-Fiルーター

まさにスマート家電メーカーとしてラインナップは豊富で
スマートな未来を見せてくれてる

スマホで連動でき遠隔操作も可能で シンプルで性能の割に安い

日本で販売されている製品は まだまだごくわずかだけど

新しい商品開発も次々でてくる大陸での小米

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こういう企業が活躍してくれるのは 楽しい
生活を変えてくれるようなアイテムにワクワクする

CyberDog 市販されるときは もう少し可愛い顔になってほしい(笑)

中国って面白い!

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