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移住した三浦半島のここが最高です。

三浦半島に移住してまもなく9年。ご近所さん、役所の職員さん。スパーの定員さんなどなど・・・どなたも思いやりや様々な配慮をしてくださる皆さん。こんな素晴らしい地域が現実に存在している三浦半島。
田舎暮らしのマイナス的な情報は度々見かけますがタワーマンション、温泉別荘地、高級住宅地?など、どこで暮らしても良いところ、悪いところはあると思います。都会だろうが、田舎だろうがそこで暮らすのであれば自身に正直に、そして他人を思いやる気持ちと態度を持っていれば良いということが三浦半島に暮らして改めて感じています。

自分がこだわって決めた不動産選びの目的

自分のこだわりで決めた住居
「本当にここで良いのですか・・・・?」不動産会の方
「もちろんです。大丈夫ですよ」
私が退職金を叩いて購入したのは昭和初期に建てられた平屋。
後日不動産会社で売主さんと対面
「本当にあんな所で良いのですか・・・」
「もちろんです。とても気に入りました」
不動産会社、売主さんともに????でした。

決め手は土手にあったシダ(植物)

動物(馬、やぎ、ニワトリ)と暮らし、果樹を植え付けたり、家庭菜園で野菜を育てる。それには充分な水が欲しい。水が湧き出るような環境に自生する特徴的なシダが敷地内にあったのが決め手。

水質良好な井戸

目的を達成するための不動産選びはブレないこと

①日当たりが良い(北側は林。東南は開放感たっぷりの景観)
②水が出る(予想通りだった。廃屋となった一部を取り除くと井戸があった〜)
③山林付き(敷地を合わせると370坪)

何故三浦半島を移住地と決めたのか

美味しいマゴチも釣れる海
ヒラメ

・食材の魚の調達だ出来る(海まで3分だが津波警戒地区外)。
・真夏でも気温が30度を超えることが稀で動物を飼育するのに最適。
・景観が素晴らしい。千葉、大島、江ノ島や湘南、丹沢、富士山が最高
・人口少ない。4万人そこそこでだが行政機関や病院、大型スーパが充実してい どこの職員さんも対応が丁寧。


穏やか
ここが一番人も動物達も

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