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プレーリーカード作ってみた!リアルを大切にするLink in bioのリアルカードがPokenを超えていった

少々印刷に詳しくて、Print On Demandという1個生産のオンデマンド印刷サービスPrintioをやってます。2023年2月にOPENした国産Link in bioサービスのプレーリーカードさんでオリジナルカードを作りました!

あえてネットで完結させないデジタル名刺

SNSが生活の一部になって、Link in bioサービスもいよいよ増えてきました。
Link in bioは結局Instagramやtwitterの1行プロフィールを抑える為のツールでしか無いので、とりあえずいろんなサービスができては使わずに終了することが多いなと思っています。

コマースでコンテンツ販売もできるBeacons https://beacons.ai/
日本語は非対応だけど大手のLinktree
 https://linktr.ee/
日本だとLit linkあたりですかね https://lit.link/

今回、プレーリーカードをつくるときに、最初ちょっと戸惑いました。それは他のLink in bioサービスのようにリンクを作るのではなく、あえて最初に物理カードが存在する点でした。「すぐ登録したいのに・・・」という気持ちもありながらも、リアルガジェットとしてのデジタル名刺作れるのはちょっと楽しい体験でした。

WEBシミュレーターでデザインを作る!

表と裏を登録できます

迷いのないシミュレーター画面!今回はPrintioのサービスロゴと名刺のまんま連絡先の画像をアップしました。あっという間に登録完了で手軽!

カード届いた!テンション上がるの久しぶりかも

素敵な梱包で届きます

楽しみに待つこと数日。やっと手元に届きました。なんだろうこの久しぶりの感じ。

表はサービスロゴのみで
名刺と同じにしたので、名刺切れのときも写真とってもらえばなんとかなる感じ

プロフィール登録も簡単

ざっと登録してみました。めっちゃ簡単
リアルにスマホでタッチして交換すると双方履歴として残るためにあとから思い出せるのが一番のメリットですね

主要SNSやeightとも連携可能なのは便利な人おおいかも
共有するQRコードもいい感じ
タッチした履歴や誰に読み取られたかの履歴がみえます

その昔のPOKENが実現できなかったリアルの世界との接点が今なら作れる

まさにWEBで完結するだけのLink in bioサービスが多い中で、あえて物理カードを作ることが起点となるプレーリーカードを作り、リアルに会った人とスマホでタッチして情報を交換した時に、遠い記憶から思い出したPOKEN。。。
Twitterがでてきて、オフ会なども頻繁に行われていた2009年ごろ。。。
POKENを意気揚々と買ったはいいが、PCでしか見れなかったり、体験としては最高に面白くて興奮したけど不便で使わなくなってしまったあの子達。。。

IT-mediaさんの振り返り記事が詳しいですが、そのときにはまだスマホ野便利さやタッチしてなにかするなんてほとんど想像できない時代でした。
2023年コロナも開けつつある中で紙の名刺をほとんど使わなくなった今新しい接点としてのデジタル名刺結構面白いなと思いました。

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