見出し画像

【詩】記憶では夕方だった

「*スーパーマンになろう!」はグラノーラバーとする
「それけっこうするよね。」はシュークリームを規則だとする
学校が生クリームとカスタード半々である
グッドプライスなんだよ学校がグリーン、安全だ
「違うものがいっしょにあるってこと?」ブルー
前半カタカナってことだよ、そこを右折してください
グラノラバーと圧縮されるその時プラスティックはケースであれ
願いは聞き届けられる、たまには体重計にのるの楽譜
(ノルは星の数ほどあって、ノリ(海苔)はひらべったいから)
菓子の音楽です。きょうは耳の裏が地図だからね
たのしい布はすでに出発しているので( )記載されません
「ここにはって書き忘れて。」しまったくの西へって
ヘルマンヘッセとマリアージュっていうディスコ、古のテクノロジー
(どこを切ればいいのだろうか。一定の間隔で植ればいいのか)
ディスコ、ディスコ、チョコ、ダウト!(再掲)
ソングだったはずが、今は一面の草だらけ
(きちんとしようよと手をくわえるカップ2分の1)
夕方狂ったように電動草刈り機を振り回したら、起きるマウンテンとして
消しゴムハンコの作業時間の確保しながら生き物の声、の先の先や
「*絵画の平面を粘土の厚みとして味見しよう!」グラッパ?
40度は傾斜としても危険だから、シンジゲートでもあるから
トンネルなんだろう、果樹園でもあるからビニール製な
(どこまでいっても形容詞)フロアーの熱狂、「おやすみなさいな。」
チェリーとんでブラッサムでお願いします、そっと穴があるからね
「*美術手帖 8月号2008 表紙とp38より抜粋」と
もうすでにサニーサイドアップしている
「ダブリン、リピート アフター ミー。」安心感がソフトな
ゆかりなんだろう。ふりかけなのだろう
スーパーのフックに引っ掛けられるときの表情が
あっちにスコッチ

#詩 #現代詩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?