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【詩】飾ってもいい感じ

バナナとタイプしてバナナを消した。初めは「ばなな」とタイプして、「バナナ」と変換する。バナナを消したは正確ではない。ナナバの順にパックスペースを3回押す。バナナはBのキーを1回、Aのキーを3回押して、Nのキーに2回話しかける「君はバナナのNであり「ん」ではない」、突然(T)の方針の変更はバナナの曲線にピッタリだからである。Bは孤独にも強そうだ。Bから悪が生まれたりもするが、バナナは受動的に皮を剥かれるので心配はない。バナナは省略されない。「バナ」という果物は存在しない。「ない」はいつでもわたしたちを安心させてくれる。

バナナの中身リスト(視覚的印象)
 「歯磨き粉、小説、
  ノイズユニット名、バンド名
  石鹸、人の名前
  動物、ゴールド
  階級。」
故意に奇数であるし大声でもある
繊維質は隠されている

剥かれたバナナは白い。「ホワイトい」とは言わない。しかしホワイトでもあって、WHITEと綴る。Wを先頭に据えるホワイトはあらゆる商品または階級に進出して、Vを2回刻印するだろう。それは私のしらないV=ゔぁ所(場所)であり少し歪んでいる。ホワイトとWHITEは全く違う見た目である。4(文字)=5(LETTERS)が起こる。WはVが2つピッタリと寄り添っているからだろうか。それとも4と5は円環なのだろうか。メリーゴーランドのようなものなのだろうか。85%PHからくるからだろうか。85%は後少しで円なのだから。

「ら」はよく見れば馬に似ている
(どっち方面でだろうか)
きっと飾ることができる

乾燥注意報
南部では、15日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。

#詩 #現代詩

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