こんにちは、作業療法士研貴です。
うつで絶賛休養中です。
そんな中タイトルにあるように”最高の1日”を言ってみた経過をお話ししていきます！

①具体的に何をしていたか

犬を飼っているのですが、その犬に朝起きてから思い出したら「今日も最高の1日が始まったね！」と話しかけていました。それと寝る前に「今日も最高の1日だったね！」と話しかけていました。
家族からは何言ってるんだ？と変な目でみられていましたが、構わずに言い続けていました。
今日で1週間くらい経つかなーといったくらいです。

②きっかけ

きっかけはこれといってないですが、うつの気分を回避する方法で「ある」ものに着目するといいことだったり、LiSAさんが”最高の1日”について言ってたのを思い出しました。
なんとなく気分の落ちやすく、1日の気分を左右する朝に一人でつぶやくのは恥ずかしかったから犬に話しかけようと思い、やってみました。

③経過、効果

効果はめちゃくちゃ出ました。おすすめです。
最高の1日が始まったと言うだけでその日が遠足の日だったり、旅行の日だったりと待ち望んでいた日のような感覚になり、喜びの朝になりました。
ちょっと宗教くさくなってしまいましたね笑
余談ですが、今日の晩御飯に母が作り置きした料理にゴキちゃんがいて、帰宅した母が叫んでいました。これは捨てなきゃ！とせっかくの料理を捨てるという最悪の状況でした。
そこで私は「いやぁ、ゴキに気づいてよかった。危うく食べちゃうところだったね。家のゴキ1匹倒せてよかったね。」とめちゃくちゃ前向きに捉えていました。
これも効果でしょうか？

④ぜひ真似てみてください

これはうつの人だけでなく全世界の人に真似てほしいと思いました。
「いや、でも嫌な日だってあるし、、、」と思うかもしれないですが、そんな日こそやるべきですよ！
大切なのは「最高の1日が始まった」ということであり、その日がどんな日かは評価しなくていいです。嫌な日である理由ではなく、最高の1日である理由に着目しましょう。
「家がある」「朝ごはんが食べれる」「仕事があって収入がある」「天気がいい」「気温がいい」いいことに注目していきましょう。
ちなみに寝る前も最高の1日だったと言うところから始めるので、悪い1日であることなんてないです。その1日の良かったところを1つ1つ見つけて最高の1日だった理由を探しましょう！
最高の1日を過ごせたら最高の睡眠が取れて、また最高の1日を始めることができますよ！

⑤今後もやってみます！

今後も実践してみるので、また経過報告します！
気分の波で今たまたま気分がいいだけかもしれません。
まだ1週間のデータしかないので、また今後も自分で実験してみます！