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【#046】自己中心で、周りも幸せに

重要なのは、人が本当に喜びを感じるのは自分ではなく、人のためにいのちを使うときということです。

家族のため、友人、知人のため、自分の力の限りのいのちで寄り添うことで、これは本当の意味の自己中心です。

自分だけの幸福ではなく、周りも幸せにできるのが本当の意味での自己中心です。

自分だけの幸せは、心の底からの幸せではありません。

だからこそ、一番大切なのが自分となれば、周りも大切にしなくてはなりません。

簡単なことはバス、電車で人に席を譲る、その人も幸せです。

席を譲った自分も幸せになれます。

以前、私が年上の女性に席を譲ったとき女性から「ありがとうございます」と言われ、私は即座に「私は美人に弱いだけです」と答えました。

満面の笑顔をもらいました。周りに立っていた人までも。

この和みがいのちです。

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