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なぜ健康応援隊を作ろうと思ったか

隊長の高山です。
今日のお題は、
「なぜ健康応援隊を作ろうと思ったか?」
です。

最初は違う団体を作ろうとしてた

最初は、地域で活動する栄養士の団体を作ろうとしていました。

でも、よくよく考えると…
栄養だけでは、健康になれないんです。

栄養ばかりとったら太っちゃうから、運動が必要。
運動したら疲れるから、睡眠が必要。
最近アレルギーが多いから、環境も大事。
心が元気じゃなきゃ健康とは言えない。
などなど…

それぞれに専門の人達がいるのは知ってるけど、ほとんど会ったことがない。
そんなことを考えて、栄養士だけの団体を作るのはやめました。

健康被害を減らしたい

自分や家族に合った健康を、
自分で適切に選べていますか?

今はネットメディア、
テレビや雑誌などで、
様々な健康情報が飛び交っています。

その中から、自分たちに合った情報を
正しく選び出すには、
情報を受け取る側も勉強する必要があります。
勉強している間にも、
失敗するリスクも多々あります。

私は間違った方法をして、
健康を害してしまった人たちを
たくさん見てきました。
もっと早く出会っていれば…
と後悔したり、されたりしました。

最速・最短・最善の道を作りたい

健康の範囲は、とても幅広く、
食、運動、睡眠、心、環境など、
様々な要因があります。

その分だけ、健康の資格が
増えていきました。
協会等の認定資格から国家資格まで、
日本には数え切れないほどの資格があります。

きっと皆さんの周りにも
何か健康関連の資格を
お持ちの方がいると思います。
○○アドバイザー、○○セラピストなど

私自身は、フリーの管理栄養士として活動しています。

資格はありますが、
すぐに仕事につながるわけではありません。
まず、管理栄養士からのアドバイスを必要としている方々に出会う事から苦労しています。
そもそも、どこに行ったら管理栄養士に会える?っていう方ばかりだと思います。

他にも、健康に関する資格を持つ方々とお会いしてきましたが、同じような悩みを持つ方が多くいました。

そこで、健康に特化した団体を作り、
正しい情報、知識、技術を
必要とする方々に
適切に届けられるようにしたい!
と思って、健康応援隊をつくりました。

「とりあえず健康のことなら健康応援隊!」
みたいな文化を作りたいです。

健康応援隊には、いろんな健康ヒーローがいます。
最速・最短・最善の道を歩んで、
ご自身にピッタリな健康を掴んでいただきたい。
そのための仕組みづくりをしていきます!


健康応援隊 健康ヒーローのHP

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