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1年間の内省と自己理解

〜30年間引っかかり続けたワケは?〜

去年の年末、12月26日付で
30年間の引っかかりと
おさらばした

バイバイ
古い解釈の私

いつも、
何事にも、良いところで
必ず止める。

なんとなく、やめたくなる

また、止める。そして、止める。
それ以上、飛び越えていかない。

それを、いつも繰り返す。

昔の友に会うと
必ず中2で変わったと
よく言われた。

そう、事の発端は
中2の14歳〜
始まっていた。

1年間じっくり向き合った

40過ぎのオッサンが
友人の力を借り
対話を繰り返し
自分を観察

しっかり依存させてもらった

話す、聞く、話す、聴く、離す、効く
観る、離す、聴く、離す

あくまでも、共存では無く
依存する。形式的で良いから
外部に依存する

結果として、
誰に依存するか?

それが、すごく重要な意味を持つ

依存→自立→相互依存

この順序が大事。
ほんと、大事な順序。

30年間の引っかかりは、
これが腹落ちしないと
わからなかったと思う。

依存した事がないと
相互依存はできない。

自立→相互依存だけだと
上の立場、下の立場に
ケースバイケースで
入れ替われない。

強迫的自立と
強迫的世話焼き

だから
相互依存は
成り立たない。

自己理解が深まると
いろいろ観えてくるから
自分をからかいたくなる

30年間の経験と体験

20代後半に
親にも紹介した女性と
結婚しそうになった。

今思えば、
何となく20代で結婚
と思っていた自分がいたが、
しなくてよかった。

というか、そんな余裕は
全く無かったわけだが、
なぜ、その時に客観的に
観れたのかが、表裏一体。

失われた平成の30年間だが、
貴重な経験と豊富な体験が
令和に活きるわたしの糧

何となくの生活を続けるより
地に足をつけて、自分の足で
未開の地を歩きたい。

まずは、1年ぶりの
ブログに感謝。

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