変化のまえに目をそむけず
こんにちわ。
@osamu036110です。
初めからうまくいくことはない。良い時悪い時は必ずある。
一番大事なのは、目をそむけないでじっくり見て残すこと。
変化したWHYの部分に、必ず付加価値が見え隠れしている。
なぜ変わったのか?が価値に
物事でも、勝負事でも、人付き合いでも浮き沈みはかならずある。
できれば、常に良い状態をつねに保っていたいが、良い状態は、そもそもなんなんだということだと思う。
例えば、
お金をたくさん稼いでも、犯罪に手を染めてしまう
めっちゃかっこいい俳優さんでも、自分で死を選んだりする
ダイエットに成功しても、なぜかあまり幸せそうに見えない
表面では変わったと言われても、心のどこかで本当は不安がある
いつも相談されている人が、自分の事で本当は相談したい本音が言えない
変わったはいいけど、良い時も悪い時も自分を受け入れる。
つまり自己受容していないと、地に足がついた変化を自覚して感じることはないのかと。
どんな時も受け入れる
全く何もない状態の自分を、まずはありのままの自分を受け入れる。
自分で、自分の存在をみとめる。相手に条件なしで認めてもらう。
初めは一人でも、必ずほんとうの繋がりを感じる関係があれば、地に足のついた変化を自分で感じることができる。
自己受容して、繋がりを感じて、それから自己肯定感を高める。
変化の価値は、そうした一連の流れから、変化=対価の価値ということにつながっていく。
だから、V字回復という言葉があるように、どんな時も目をそむけずに見て、残しつづける勇気をもっておくほうが、あとで大きな価値を生む。
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