高校ではディエゴ・マラドーナに憧れサッカー部に入部。
　
2年生時に相方が後輩として入部し、
先輩後輩として付き合いが始まる。
　
　

高校卒業後は一浪の末、
立命館大学、関西外国語大学、大阪芸術大学に合格。
　
本人は大阪芸術大学に進みたかったが、
父の勧めで立命館大学経営学部二部へ進学。
　
しかし、相方に誘われて吉本興業のタレント養成所・NSCに入所し、大学は1年次で中退した。
　
NSC入学時の願書の自己PR欄には
「必ずトップに立ち、ダウンタウンのようになって見せます」と書いていた。
　
　
コンビ結成後は異例の早さでスター街道を突き進んで行った。
結成3年目で若手芸人の登竜門ABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞。
感極まった彼は司会の桂三枝（現・六代目桂文枝）にインタビューされると号泣した。
　
　
お笑いに対してはとても真面目。
その姿は芸人仲間からも絶賛されている。
　
　
長期間続くレギュラー番組を多く抱え、
大河ドラマにも出演するなど俳優活動もこなしており、自己PR欄に書いた「必ずトップに立つ」という目標を見事に実現している。

　
　
　
彼の名前は、

　
　
　
　
岡村隆史

以上、「必ずトップに立つ」でした。

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

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