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吉祥寺で面白い本屋がオープンするので、そこで前からやってみたかった「本と人」という本屋を始めます。

おはようございます。今週もロマンスカーの中からnoteです。曇り時々雨な日々が続いて、子供の外で遊びたいストレスが溜まりまくっております。早く梅雨明けてくれ。

さて、今日は小田原に引っ越してから2カ月、ロマンスカー通勤の時間を使って考えたり、ちょこちょこ手を動かしている「自分で本屋さんを開業できないか?」計画について、いま私が考えていること、やっていることなどを書いてみたいと思います。

本屋に興味がある人(いるかな?)や、何か仕事以外の個人的なプロジェクトを進めてる人と繋がるきっかけになれば嬉しいです。

半年間プログラミングを学んだのに、プログラミングが書けるようにならなかった話

まずはここから。以前noteに書いたのですが、私は2017年8月~2018年2月の半年間G's academyというプログラミングスクールに通っていました。半年間、自分なりに結構頑張って勉強したけど全然プログラミング書けるようにならなかった…!という記事がこちら。

Webディレクターが半年間プログラミングを勉強してみたけど、全然プログラムを書ける様にならなかった話①②
https://note.mu/kenmochitakashi/n/n5eec1396c203
https://note.mu/kenmochitakashi/n/n1a756ecb7573

そして、貼り付けたYoutube動画がG's academyの卒業制作を発表するイベント「G's HUB DAY」の際の私のピッチ動画になります。こんな記事を読むと「3年間で30組の起業家を輩出するジーズアカデミーなんて書いてありまして、実際沢山の先輩、後輩の皆さんが起業したり、転職したりと大きく活躍されている面白い学校です。

そんな中、プログラミングが書けない落ちこぼれの私は「G's HUB DAY」での発表後に幾つかの企業から「一緒にサービス作りませんか?」とお声がけ頂いたものの、結局私の力不足が原因で上手くいかず、さてどうしようかな…?というのが小田原に引っ越す前のお話しになります。

「本と人」というサービスについて

動画を見て頂ければ私が作ろうとしていた「本と人」というサービスについてはだいたい分かるのですが、5分もある知らない人のプレゼン動画を見てくれる人は希少なので、簡単にサービスのご紹介をします。(簡単にと言いながら長くなってしまいました。)

「本と人 - 人生を変える一冊に出会おう」

私は本を読むのが好きです。
読書家なんて言える程読んでないですし、読んだ本の内容もすぐに忘れてしまうので「好きな本について語れ」なんて言われても困ってしまうのですが、静かな部屋の中で文章から想像する豊かな世界に入り込んでいる瞬間や、自分が考えていた「もやもやとした思考」を整理してくれる本に出会えた時の興奮は、読書を通してしかできない貴重な体験だと思っています。

なんですが、読書には弱点があります。
「とにかく読み切るのに時間がかかる…!」

スマホなら電車のちょっとした隙間時間でもゲームしたり、SNSを見たり、ニュースを読んだりと自由自在ですが、読書はそうはいきません。本の長さによりますが、平気で数時間~、忙しければ数週間、一冊を読み終えるのにかかってしまったりします。

そんな読むのに時間がかかる本ですが、日本ではなんと1日に200冊以上も出版されているそうです!年間にすると約8万冊。日々これだけの新しい本が出版される中で「私が読みたい本」「私が今読むべき本」に出会う事は、人との偶然の出会いの様なもので、一種の奇跡のようなものだと思っています。

そんな状況の中で、私が考えていた「本と人」というサービスは誰かが「これは私の人生において本当に大切な本でした。」と思っている数冊だけを紹介して、ユーザーはその本を「ジャンル」や「作家名」で選ぶのではなく、その本を紹介する人を通して選ぶ、というサービスです。

例えばですが「東野幸治が選ぶ私の大切な8冊」が紹介されていたら、気になりませんか?別に有名人でなくても構いません。「小田原で代々続く豆腐屋の女将が選んだ私の大切な3冊」でも、私はとても気になります。

これは私が「その人が選んだ本」を通して、その人自身の事を知りたいという人間に対する興味もありますし、純粋に誰かが「この本最高だったよ!」と薦めている本を読むことに時間を使いたい、と思っているからです。

とまぁ、こんなサービスを作りたくてプログラミングを勉強してみたのですが、なかなか上手くいきませんでした。仕事と子育ての両立をしながら自分一人でサービス開発をするというのは私にとっては現実的ではなく(勿論をそれをこなしてしまう超凄い人もいるのですが…!)、一歩も前に進まないのにもがいているという状況が続いていました。

今できる事を今すぐ始めよう!

プログラムが出来ないのはしょうがない。これはもっと時間をつくってちゃんと向き合わないとだめだ。でも、「本と人」は早くやってみたい!何故かというと本と人は自分自身が使いたいサービスだから。

という事でいろいろ考えた結果、ユーザーにコンテンツを投稿して頂くCGM(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)という形ではなく、簡単なブログ、Webマガジンとして「本と人」を始める事に決めました。自分で面白そうな人に取材にいって、その人自身の生き方、暮らし方について伺いながら、大切にしている本を紹介して頂くというメディアです。

これなら自分で取材に行って記事を書きさえすれば始められますし、前から「生き方」や「多様性」「いろんな幸せの形」に興味があったので、いろいろな人に会って話をし、その人が大切にしている本を聞く事ができたら凄く楽しそうだな!とやる前からワクワクしています。

WordPressのテンプレートを弄るレベルで四苦八苦しているのでアレなんですが、まぁそのあたりはなんとかなるでしょう…!

吉祥寺ブックマンションについて

突然ですが、三鷹に「BOOK ROAD」という無人の本屋さんがあるのをご存知でしょうか?

詳しくはこのあたりの記事を読むと分かりやすいのですが、田舎にある100円を入れて野菜を買う無人販売所の本屋バージョンで、誰もいない店舗の中に本とガチャガチャが置いてあって、ガチャガチャが店員&レジ代わりという不思議な本屋さんです。

店主は中西功さん。前から面白いことをする人だなぁと注目していたところ、今度中西さんが吉祥寺に新しい本屋さんをオープンするのにあたって、クラウドファンディングをしているのを見つけました。詳しくは下記リンクをご覧頂きたいのですが、中西さんがブックマンションについて簡単に説明してくれているのでご紹介。

みんなの「やりたい」を集めた、新しい本屋さん!

ブックマンションとは小さな本屋の集合体。みんなで本を持ち寄り、みんなで運営する本屋です。

昔からある「レンタルボックス」をご存知の方は多いのではないでしょうか?ざっくり言うとその本屋版です。地下1階の店内にある棚を皆でシェアし、そこで本を販売してもらいます。

いろいろな人と話していると、「ひとりで店を構えるまでじゃないけれど、いつか本屋さんをやってみたい」と聞くことも多いです。そこで、みんなの小さな思いを集めたら、すぐにみんなの本屋ができるのでは?と考えたのです。

まさに私の様な人間に向けたお店&企画!

という事でクラウドファンディングに参加したところ、無事クラウドファンディングが成功し、今年の9月からこのブックマンションの本棚を使って自分の好きな本を販売できる権利を頂きました。やったね。

これから9月の「本と人@ブックマンション」の開店に向けて、サイト制作、インタビュー&記事作成、販売する本を集めたりといろいろやる事ができました。なんでも先の伸ばしにする私にとっては、期限のある締め切りがあるって有難いです。しかし9月ってあと2カ月ないのか!ヤバいね!

これからの2カ月で自分がやっていく事もちょこちょこnoteに書いてまとめていきたいと思いますので、もし、このnoteを読んでなんとなく興味を持った方がいましたら、今後のWebマガジン&吉祥寺での小さな本屋の活動を見守って頂けると嬉しいです。

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剣持貴志

東京の零細企業でWebディレクターをしています。妻と1才の女の子の3人暮らし。2019年5月から小田原暮らし&ロマンスカー通勤を開始。最近本好きにインタビューをして大切な本を紹介して頂くサイト「本と人」の運営をスタートしました。https://bookandpeople.com

#お店 記事まとめ

思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。
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