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悩みないんですか? よく聞かれます。ないですね。

その理由は、思考を研ぎすますために、瞑想とメモ書きをしているからだと思います。隙間時間にメモを書いています。

私のメモは、「未来へのメモ」です。過去に起きた覚えることをメモするのも大切ですが、これから何をするのか/すべきかを書き出していきます。

何度も書きます。書くこと自体が、思考を洗練させます。目の前の些末なことに囚われなくなります。

瞑想は、我流です。目を瞑り、意識を集中させます。私の中で、瞑想とメモはつながっています。瞑想の途中や、瞑想をおえた瞬間に、「やるべきこと」が、ふと浮かびます。かなり、鮮明に「絵」が浮かびます。

身体は過去と現在の構築物ですが、思考は未来に集中させます。

「幸せになるため」とか「自分らしさ」を探求する人も多いと思いますが、私の場合には、より具体的に「未来の絵」を描きます。幸せや自分らしさは、求めるものではなく、結果だと考えているからです

とてつもない情報の中で生きています。その情報量は私たちのCPUをはるかに超えるものです。だからこそ、瞑想とメモが書かせません。

時間と身体をとめ、未来の絵を思い浮かべるのです。何かに悩んでいる人たちの多くは、過去や現在に、縛られています。

そこを解放するテクニックを身につけましょう。自己を俯瞰する。未来を思い浮かべる。誰も教えてくれないので、自ら磨く=トレーニングする必要があります。(もちろん、レッスンなどを受けてみるのもいいのかもしれません)

さらに、有酸素運動は欠かせません。生産性の高い日を振り返る時の法則性を見つけ出したのです。運動による適度な疲れを感じながら、瞑想とメモを隙間時間に入れていくようにすると、悩みは何一つ感じなくなります。

職場の人間関係に悩む人も少なくないことでしょう。意識的に、やりとりから距離をおき、瞑想とメモで、未来の自分を思い浮かべる時間をとってください。

あなたの悩みの多くは、あなた自身の過去や現在への執着であることに気がつくはずです。

プロティアン・キャリアは、自己との契約を大切にしています。一般社団法人 プロティアン・キャリア協会の設立記念、特別セッションを開催します。

瞑想やメモもテーマになると思います。





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