2019年振り返って

こんばんは。フカキンです。

年末ということで,今年を振り返ってみる。

まず,1~3月は就活準備。もともとITを希望していたので,あとはどういったことをしているのかを見ていたと思う。そして,説明会に出たり,ESとか履歴書を書いてた。
そして,4月からは面接が始まり,最初は意外と順調に進んでたのが驚いた。ただ,初の最終面接はちゃんと対策できてなかったな・・・ちょっとした減点があり落ちましたね。その後も何回か面接でちょっとしたミスがあって落ちていく。
少し焦りを感じ,エージェントの人と緊急対策。整理しなおしたこと,自分の熱意の伝え方を変えたことで,志望先に内定を頂き,無事就活は終わり。志望先は人の雰囲気が良く,やりたいことができそうで満足してる。

研究のことについては,去年がかなり地獄を味わい,研究テーマを変えて進めてきた。そのテーマは研究室で誰もやったことのないことだから,自分で調べてまとめないといけない。そのへんのこともあり,自分でやるべきことを自分のペースでやる力は少し身についたと思う。もちろん,研究内容で考慮すべきことはまだあるけど・・・
そして,去年よりもゼミで怒られたとしても,あんまパニックにはならなくなったと思う。一時的に混乱したとしても,何すべきか・優先順位は何かって考えることはできたので,ある程度のことは克服できるようになったと思う。そのあたりの力も獲得できたのは良かったと思う。

人間関係のところは,研究室以外にバイトでの仲間がいたこと,相談できる人がいることが,いろんなことをクリアする支えになったから,そういう人たちを作るのは良かったと思う。そしてその人たちのおかげで,成果をだすことができた(驚きなことはバイトでエントリーしたアワードで賞を取ることができたことだ。もちろん,準備はしっかりしていたけど)
あとは無駄に他人に興味を示さないこと,自分のことに集中すること,他人の評価をあんまり聞いてなかったこと(もちろん,良い評価はそう評価する人もうれしく思っているから受け止めてたが),因果応報はあるということ,そのあたりに注意してたと思う。前半は自分は自分・他人は他人,アドラー心理学的な行動や思考だと思う。後半は自分や他人の経験からよりそう思ったから。

去年よりも辛いことはあっても,とりあえずは解決することを優先したと思う。そして,感情の部分も振り返りつつ(なんでこんなネガティブになるのかとか,どうやったらそうならないかとか)
あとはちゃんと休むときは休むってことだな。特にネガティブになるときは一度休んで心と頭を落ち着かせる。そして,元気と体力を回復させて,解決志向にもっていったことは良かったかなと。

課題として思うのは,
①どれだけ他人の無意味な意見を聞かなくなるか。これは自分の冷めてる考えに起因してる。特に自分を無理矢理でも動かそうとする意見とかは,なんでこんなバカげたことをしたいんだろうって思うのだ(アドラー心理学的に考えるとそう思う)
②無駄な作業を減らす力をさらに身に付ける。またまだ自分でも無駄なことをしていると思う。だから一つはそういうことを減らせるようなテクノロジーを身に付けること。そして,そもそもどこに無駄があるのかをもう少し見極めること。

2019年の自分の軌跡はこれで終わり,2020年も引き続き解決することをクリアさせていこう。良いお年を。

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