自分というのは一体なんなんだろうか③
フカキンです。
今回は前回とは別の内容で書こうと思います。
これは自分の中で理解できていなかったことでやっと理解したので、整理し、自分の中に落とし込むという意味で書こうと思った次第です。
自分は人に嫌われやすいのかもしれんなって印象はあった。ただ、自分が悪いことをした印象はあまりないなって思ってる。そもそもそんなに人に興味を持てないからだ。自分が楽しいと思うこととか問題だと思ってること以外はそんなに興味ないのだ。
それでもなぜ相手に嫌われやすいのかなと考えて分かったことは次の二つだ。
①嫌われやすい相手とは普段そんなに喋らない相手であること
②そして、自分に対して誤解する、そしてそういう人間だと決めつける
そういう相手が自分に対して言ってる言葉は正直何を言ってるのか全然理解できないのだ。もちろん、自分が知らないというのもあるのかもしれんけど(ジョハリの窓の窓でいう盲点の領域※)、誤解して決めつけてしまった場合、それは自分ではないから何のことか理解できないと思うのだ。
そうなるとますます誤解、決めつけが起こるわけだけど、正直言うとそう言う人と付き合うことはそんなにないだろうって思うのでスルーすることにしてる。
それに話す機会が増えた時に経験上、誤解は解けることも知ってるから、その時でいいやと思っている。
さらに最初に書いた通り、あまり人に興味がないから、どうでもいいやと思ってるので、スルーしてるのもある。
さて、それを踏まえて自分が知っておくことは
①嫌われやすい原因は相手による誤解、決めつけのパターンが大半
②嫌われやすい状況でも上の原因を知っておくことで、自分を否定することはない
③嫌ってる人の話は適当に聞き流していい、むしろ自分が楽しいと思うことを考えたほうが∞倍脳にいいと思う。
ということだ。
機械学習して、自分の中に落とし込め!!
※ 自分の中に落とし込みたいから、ワードを出しておく
(追記)
①なぜ誤解、思い込みの問題で結論付けたのか
・話す人は基本的に年齢に偏りがない、どの世代の人と話をしてるので、話してる人は誰とでも話してると思う。
・話す人は自分のことを聞いている、そしてその考えを受け止めている
それを踏まえて、話さない人は自分の話を聞かない人、自分を知らない人だと判断した。
②誤解を解く努力はしないのか
誤解をしたのは相手であり、本来は相手が解くことだと思っている。自分の問題ではない。
それと相手と関わりがないなら気に止める必要がないから。
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