自分を嫌う人って?

お久しぶりです。年末以来書きたいことがあったので書きますね。あとは、誰かに言ったところでと思い、このまま自分の心の中に抑えてしまってもストレスになるので気持ちを整理するという意味でも。

自分を嫌う人って何なんだろうなってのが疑問に思って、この内容を書いてみる

まず、嫌うで想像するのは
・相手が自分に危害を加えるから
というのがあると思う。
もちろん、過去の自分もそういったことをして嫌われたことはあるし、たぶん誰しもがそういう経験はあると思う。

ただ、自分の中で上のこと以外にも嫌うことはあるなと考えている。
それは、自分が思うように相手が動かない、面白く感じられないという場合だ。
直接的な理由は説明できないが、自分が実際あったパターンを説明すると、
①相手の思うように自分が行動していない
②相手がイライラする
③しかしながら、自分はそんなことを知るわけもなければ、そんな行動をとるわけもない。また、仮に知ったとしても、何の目的でという疑問がわいた時点でその行動に出ない。
④余計相手はイライラし、徐々に嫌悪感を感じるようになる。
⑤そして、ある線を超えて相手が嫌うようになる
という流れだ。
例えば、相手が冗談で自分をいじったとするが、自分はそんなことされる理由などないなと思い無視するとかがそれにあたる。

具体的に経験したのは、上の例だとか、自分に対する悪意を無視した時とかだ。
そして、自分がこれに対して解釈したのは、
自分に向けた悪意に対して相手は不快感を覚える、つまり自分は悪意を跳ね返す鏡の役目を果たしているということだ。
この状態になると、最初に説明したような自分が相手に危害を加えていると錯覚するわけだ。そして、相手は自分を嫌うわけだ。

自分に対しての悪意を向けて、相手が嫌うことに対して、自分は「だから何?」としか思わないのだ。それどころか、悪意を向ける人と縁が切れたとポジティブに考えればいいのだ。

さて、最初に戻って何が疑問だったのかというと、自分を嫌う人のパターンは自分が嫌がらせをしたと思えなければ、今回のようなパターンで考えればいいのかどうかということだ。要は単純に分類して、自分に向ける悪意とはおさらばをしたいのだ。

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