エッセイ「リンクトインで職業人インタビューをしようと思う」
僕は職探しをしている。
今のところコンシューマー向けのヘルプデスク要員を目指しているが、他にもどんな仕事があるか好奇心を持っている。
そこで、実際に仕事をしている人にインタビューして、現場の人の声を聞くことにした。
これは「人生デザイン講座」という本で書かれていた手法で、そもそも話すのが好きな僕は、実行に移す前からワクワクしている。
そのインタビューに使うプラットフォームはリンクトイン。
ビジネス専用のSNSだ。
そこにもう僕のアカウントは開設した。
あとはプロフィールを埋める、どの業界に注目するか決める、フォローするの3つが残ったタスクだ。
僕は人の話を聞くのが好きだ、質問するのも好きだ。
色々な仕事の第一線の現場で働いている人が、どういう仕事をしているのか興味がある。
僕自身、仕事に生き甲斐を感じているので、同じように仕事に没頭している人の話が聞きたい。
そのためにリンクトインを使うのだ。
職業インタビューは本来、大学生がするものだが、40になっている僕は20年遅れて職業インタビューすることになる。
おそらく、IT業界の人を中心にインタビューしていくだろう。
しかし、デザインにも興味がある。
デザイナーとして2年勤続してずいぶん成長することができたからだ。
ならば、ITとクリエイティブ両方の業界人をインタビューするのもいい。
この週末を使って、リンクトインで職業人インタビューをするために色々準備する必要がある。
Zoomの有料会員登録も必要だろう。
そういった準備をしっかりして、楽しんで職業人インタビューをしたいと思う。
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