見出し画像

「賢崇式行動デザインを内向型HSPを対象にすると定義づけた思考プロセス」

賢崇式行動デザイン。

これを捨てたわけではない。

この賢崇式行動デザインは急激に求めるものではないと気づいた。

果たして行動の変化だけで思考が変わるのかが疑わしくなった。

その矛盾、疑義を解消してからまた賢崇式行動デザインを再度リリースする予定だと思っていたがそれは違った。

僕は思考だけを変えて行動は変わることはないと信じている。
例えば、ずいぶんと落ち込んでいる時、もしかしたらその時は休養が必要とは限らず、何か成功体験が必要なのかもしれない。
落ち込みは疲れ半分、自己肯定感の低下半分だからだ。
何か成功体験が必要といっても、自分のすることリスト一つを達成するだけでも、自己肯定感がアップして落ち込みから解放される。
それも、賢崇式行動デザインのモットーである。

よく考えたらこれで、行動を変えることで思考が変わると言うの矛盾・疑義は解消されたと思う。

もしかしたら、賢崇式行動デザインとは内向型HSPの人が悩みに落ち込み過ぎず、行動を変えることでその悩みを解放するためのものかもしれない。

ただ、形式的に行動を変えると言う行動デザインは危険だと思っている。行動を変えると言うことは表面上のことではなく、自分を変えるものだからだ。

そこで、賢崇式行動デザインを内向型HSPを対象としたものとして定義することにした。

よく考えて行動をデザインして、その行動から思考を変えると言う信念は僕は今も変わっていない。

これからもよろしくお願いします。

執筆活動継続のため、よろしければサポートをお願いします。あなたのサポートがこのアカウント継続にかかっています。どうぞよろしくお願いします。