エッセイ「調子が出ない日もあることを受け入れる」
調子が出ない日。
それは誰にだってある。
特に朝に出鼻を挫かれると調子が出ない。
僕は寝坊した日は必ずと言ってもいいほど調子が出ない。
なんだかいつものペースが乱れることと、寝坊した罪悪感がそうさせるのだ。
僕の調子を支えているのは朝活と言っても過言ではない。
その朝活が乱れると、一気にその日一日調子を崩すのだ。
でも、誰にだって調子が出ない日はある。
それは仕方がないと割り切るしかない。
調子を取り戻したければ、割り切って楽しいことをしまくればいい。
僕だったら親友との電話、両親との会話、恋人との電話などだ。
そうやって調子が戻ると、いつも通りの一日を過ごせる。
そうは言っても、一番困るのが頭が回らない日だ。
この原因はストレスや脳の疲れから来ている。
頭が回らない日ほど困ることはない。
知的生産をメインとしている僕からすれば、頭が回らないのは致命的だ。
そんな日はもう割り切って、自分の得意なこと、できることだけに集中する。
人生、日常。上がり下がりはつきものだ。
それを受け入れた上で、毎日を後悔なく過ごしたい。
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