見出し画像

【#3読書前予想文】働く男

こんにちは。KENTAです。

本日は3回目の読書前予想文をお話ししていきます。

今回は、星野源著書の「働く男」についてです。


僕の友達で、最近エッセイの本を読んでいる友達がいるんですけど、その友達が「星野源のは面白い」って言っていまして。

そこから気になっていたんですけど、この間本屋行ったら、「働く男」が文庫化したということで、並んでいたんです。

僕も最近、エッセイを書きたいと思っていまして、その勉強の為にも読むことにしました。


正直、エッセイでなんで読書前予想文書くの?書くことなくない?とも思ったんですけど、何かしら書くことはあるはず。

せっかくなので、書いていこうと思います。

読書前予想文

音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側のほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。

星野源:働く男 あらすじ

「星野源」とはどういう人なのか

そもそも、星野源さんのことを何も知らないな、と思いました。

僕のイメージは、新垣結衣さんと結婚したドラえもんとSPY×FAMILYの人で、どうやら面白い人らしい、という程度。

流石にこの本で全てを知ることなんて不可能ですが、読むならどんな人なのか、どんな考え方をしているのか知りたいなと思いました。

過剰な仕事量に対して何を思っていたのか

音楽家と俳優のイメージが物凄く強いんですけど、それだけでも大変なんだろうなというのはイメージがつきます。

けれども、その想像を超えるくらい過剰に働いているんだと。

そこらへんにいる一般人なら、「過剰なほどは働きたくないでござる」とか言ってそうなんですけど、そうは思わなかったのか。

どういうメンタルで働いていたのか、気になりました。

過剰な量の仕事をする前と後の変化

「過剰に働いていた時期」と言っているくらいですから、少なくとも今はそうではない。

それならば、考え方や気持ちの変化があったはず。

そのきっかけも気になりますが、仕事一辺倒だった方がどう変わったのか。

ものづくりが仕事へ直結することに対して何を思うのか

「ものづくり=仕事」の方はかなり多いと思います。

僕自身もものづくりに関することを学んでいるので、ものづくりに対してどう向き合っているのか、プレッシャーは大きいのか。

上手く言語化できないんですけど、そんなところが気になりました。

なぜ星野源のエッセイが面白いのか

前、世界一受けたい授業で星野源さんのエッセイが面白いと紹介されていて。なおかつ僕の友達もオススメしている。この本も22刷している。

そんなに面白いの?

なぜそんなに面白いと思うのか、どこが面白いのか、どう書いているから面白いのか。

そんなことが分かれば、吸収したいなと思います。

おわりに

この間「エッセイを書いてみたい」という記事を投稿したんですけど、正直、未だよく分かっていない。

実は最近、エッセイとして投稿した記事が何本かあるんですけど、それすらも合っているのか分からない。

フィードバックを仕様がない。

これから何冊かエッセイ本を読もうと思っていますが、今年の秋ごろにはその結果が実り、エッセイが書けているといいなと、心の中で思ってます。


ということで、これにて終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?