7/5 - 11日の振り返り
もう1週間たったのか。前回振り返りを書いてからって思ったけど、前回振り返りを書いたのは木曜日なので4日くらいしかたってないですね。
ホラクラシーの浸透度あがってます
カンボジアの組織としては珍しくホラクラシーを導入しているのだけど、1年弱経ってまずかなりタクティカルミーティングには慣れてきたし、ガバナンスも定期的に行われるようになってきた。
↑ ちょっと難しいかもだけど、タクティカルミーティングについては是非こちらの説明を興味ある方はご参照のこと
ボトムアップでの役割調整や粘り強いプロジェクト進捗管理のベースはできたという感じ。タクティカルは思った以上にパワフルだったので、普通にどんな組織形態でも割とオススメできるとまず思う。僕らは気合いを入れすぎてガバナンスミーティングから導入してしまったので最初大変だったけど、まぁタクティカルから導入するべきでした。
今はこんな感じ。見る人にはわかる、導入できているチームと出来ていないところのムラがありますけども!
30分くらいでパパパッと確認するべき事が確認するための明文化されたルールというのはカンボジアみたいな場所では凄い逆にしっくりくるのです。
関係性や声を聴くベースができたら、次はストレッチだよねとおもっていて戦略とかOKRの方に僕の時間のフォーカスを移している今日この頃です。楽しみだなぁ
Edu Tech関連の合宿イベント
金曜日と土曜日はEdu Tech関連というか、割と教育系のスタートアップとVCの方々がいらっしゃる日本でのイベントに2日間オンラインで参加させて頂いた。
まず喋る言語が違うんじゃないかっていう不安は結構あったけども、そこは教育を志すモノ同士、割と共通することがあって楽しい時間だった。
思ったのは
- どうしても教育のWhatとHowを話す人が多いけど、Whyについてもっと話したかったなぁ。まぁ設定しているターゲットやビジネスモデル、公教育かどうかによるのでしかたがないですが
- 教育がコンテンツと思われがち。教育ってもっと関係性とか場だと思うのだけど、まぁTechと相性が良いのがコンテンツなので仕方ないか。ただその認知のズレがあるならばそれは僕らにとってはチャンスだなぁ
本当に世界を変えるんだ、と思っている人達に沢山会えることで、僕も視座が上がり、色々と大きな成長について自分なりに考える事ができたのがもっとも大きな成果です。日本での展開も含めてやれることはたくさんありますね
リングフィットアドベンチャーに救われたこの4ヶ月
3月10日くらいにつぶやいたのがこちら。
こちらのtweetで買ったリングフィットアドベンチャー、この124日でなんと合計80時間くらいやったそうです。ほぼ毎日(週6以上?)やったので大体一日40分くらいだろうか。いつもカスタム(ヨガフルセットが好き)から初めてアドベンチャーを続けて、半々くらいの時間割合でやっています。
さて続けて良かったことがこちら
- 実際ロックダウンがあったりしたので、メンタル的にたすかった
- ずっと家で座りっぱなしでテレワークしてるけど肩こりや腰痛がほぼない
- 自分もなんかこういうことが習慣として続けられるんだ、という自信(昨年9月から1日15分以上のyoutubeをみての運動は続けていたのでなおさら)
いや、運動は続けるべきです。多分医者の処方箋としても出るレベルのゲームですこれは。
なぜ続けられたのか、については考えてみたんだけどもやっぱり
- サッカーやマラソンという今までの運動習慣がコロナで失われつつあったので自分としては危機感があった
- 肩こり、腰痛や筋肉がつく感じなど割と成果を感じた
- 何はともあれ任天堂のゲームデザインが素晴らしい。運動したいなーって思う。だっていつも褒めてくれるんだもん。豆知識も沢山受け取れたし。これは行動変容の専門家として大いに勉強になりました
ということでオススメですよ!
好きな運動はスワイショウです。あとやたらとスクワットやらせるなぁ、とは思います。
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