ハッタリの流儀   著者堀江貴文

「ハッタリ」とは何か、なぜハッタリが必要なのか、そしてハッタリを成功させるための方法がいくつも紹介されている。

　

1. 行動こそが力なり

「まずは行動すること」の重要性

いくら良いアイデアを持っていても、行動しなければ何も始まらない。「完璧主義は敵」であり、「まずは7割の完成度で行動に出す」ことが大切である。

私もメモの魔力で学んだことをとりあえず行ってみた結果、面白いアイデアに辿り着いた。
このように学んだことに対してすぐ行動を起こすということはとても大事である事を身をもって学んだ。


2. 圧倒的な熱量で人を巻き込む

「熱意こそが人を動かす」ことも重要だと説かれている。
どんなに良いアイデアや計画を持っていても、熱意がなければ人はついてきてくれない。
「自分がワクワクするような目標を掲げ、圧倒的な熱量で人を巻き込む」ことが大切


3. 失敗を恐れない

　「失敗は成功の母」であり、「失敗を恐れずにチャレンジすることが大切」だと説かれている。
失敗を恐れていたら、何も新しいことに挑戦できない。
「失敗から学び、次に活かす」ことが大切

たしかに、「pkを外すことができるのはpkを蹴る勇気を持った者だけだ」とあるように私も次のステージにチャレンジしたいと思っているがおそらく反対される事が多いいと思う。

ただそれでも、今のまま何も変わらず過ごすのかそれとも「1歩踏み出してチャレンジ」するのかでは大きく変わってくる。

絶対にあの時チャレンジしておけばよかったと後悔する日が来ることを確信している。そのために今ブログを書いて1歩踏み出すための挑戦権を得ようとしている段階である。

4. 常に学び続ける

「常に学び続ける姿勢が大切」だと説かれている。今まで扱ってきた本の中にも多く記されていた。どんなに成功しても、現状に満足していては成長できない。
「新しい知識や情報を常に貪欲に吸収し、自分自身をアップデートし続ける」ことが大切

「現状維持は衰退」

学生時代何度も耳にした。
今になってこそ刺さる、そんな言葉。

私はこれからも日々昨日の自分を超えていきたい。