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実力をつけるための手段

 今回はサラタメさんから学んだことをアウトプット!!


影響力の武器」は、社会心理学における古典的名著であり、30年以上前から世界中でベストセラーを続けている。

人を説得し、行動させるための6つの心理原則があり、そのうちの3つを紹介させていただく。

1. 返報性

 人は、他者から何かを受け取ると、返礼をしなければいけないという心理的な義務感を感じる。これは、「ギブ・アンド・テイク」の法則とも言える。例えば、無料でサンプル品を受け取った人は、その商品を購入する可能性が高くなる。

よく与える側になれ、というが与えれば与えるほど自分に返ってくるものが大きくなることから与える側に立つのかもしれない。

そして嫌われる勇気でも紹介されていた。
他者貢献につながるのかもしれない。

後輩にはよくご飯を奢った方ではあるのでいつから返ってきたら嬉しいな。

2.コミットメントと一貫性

 人は、一度公言したり、行動したりしたことを一貫させようとする。これは、「自分の言動に責任を持ちたい」という心理によるもの。例えば、アンケートに答えると、その商品を購入する可能性が高くなる。

私もこの心理を利用して、毎朝起きたらブログ頑張ります!と宣誓をしています!

その日言ったからには必ずやり遂げてやろうという気持ちにさせてくれます。


3. 権威

 人は、権威を持っている人からの指示に従いやすい。これは、「専門家や経験者に従うべき」という心理によるもの。例えば、医師や教授などの専門家、制服を着た警官などの権威者は、人々を説得しやすい。

肩書きだけで判断せず、その人の発信する内容や言葉でしっかりと基準を設けたほうがいい。


こういった心理学の勉強もさらに私をアップデートしてくれる要因になった。
これを知っていれば自分がハマるようなことはないということ。

知っているか知らないかは全くの別物そしてそれを見るか使うかでは全く物事が変わってくる。
明日から実践していこう。

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