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チームの在り方

 4月7日 
文教大学体育会サッカー部のリーグ初戦を見に行った。結果としては敗戦、0-2 OBとしてとても悔しかった。

本人達はもっと悔しいだろう。
相当な時間をかけて準備をしてきていたのだから。

OBとしての立場になったからこそ見えてくるものがあった。
試合の運営面では本当に目を見張るものがあった。
来場者の方々全員に気持ちの良い挨拶をしたりと対応が素晴らしかった。
これが「文教らしさ」であると改めて実感した。

体育会となると試合の結果に目が行きがちだが、それ以外の部分にも目を充てる必要がある。
というのも今年のスローガンは「世界1の感動を与えるチーム」というもので、それを実現させようとメンバー外の選手たちは必死であった。
その積み重ねが文教大学を強くすると確信した。
試合に出ている選手だけが輝いているのではなく、与えられたポジションでしっかりと役割をこなしている選手も輝いていた。

これから社会に出た時この体育会サッカー部で経た経験は必ずタメになると今になりやっと実感している。

ただ1つだけ言うとするならば、試合に出ている選手は誰よりも戦い、声を出していくべきだと感じた。
どろくさくていい、綺麗じゃなくて良いそんな文教大学サッカー部を見れる日を楽しみにしています。

後輩たちへ
心から勝利を願っています。
そして必ず昇格して素晴らしい大学サッカーであったと胸を張って卒業していってほしいです。

がんばれ文教、やれるぞ文教

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