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3:7


みなさんはこの数字を見て何を思い浮かべるだろうか。

醤油と味醂の配分かな…
髪型の分け方かな…

など色々思い浮かぶとおもうがこの数字は、人が成長するための

インプットとアウトプットの比率である。

恐らく、教育を受けてきた人たちであれば今までアウトプットする場が少なく驚く人も少なくはないであろう。

授業という場では8〜9割がインプット残りの1、2割がアウトプットの時間であった。
そんな事を小学生から大学生まで行ってきた身からすると少し抵抗がある。

ただ、人が理解や成長するためには3:7という比率が大事であると今日学んだので早速アウトプットさせていただきたい。

「アウトプット大全」という本から引用させていただく。

アウトプットの重要性

「アウトプットこそが真の学びである」という考え方が繰り返し強調しており、

いくら多くの情報や知識をインプットしても、実際にアウトプットしなければ、それは単なる「頭の肥やし」に留まってしまい、理解や成長には繋がらないという事である。

具体的なアウトプット手法


・インプットノート
学んだことを箇条書きでまとめることで、内容を整理し、記憶に定着させる。


・アウトプットノート
インプットした内容を元に、自分なりの言葉で説明したり、意見を述べたりすることで、理解を深める。

・アウトプットシャワー
短時間で大量のアウトプットを行うことで、発想力を鍛え、思考を整理する。


理解力・記憶力の向上・思考力・発想力の向上

自己表現力の向上・行動力の向上・目標達成力の向上につながるとされている。


今回、アウトプットの重要性を改めて認識させられた。


 今回学んだ事を通じて、確かにメモを活用しブログに書くだけでは足りないと思い、明日からは同期にアウトプットの場を設けようとおもう。

毎朝、前日に学んだ事を話せる様に頭の中で整理してプレゼンできる様準備する。

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