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最短最速の男になる

 前回の内容に+で必要な思考

エフォートレス思考という考え方を学んだ。

 エフォートレスとは名前の通り、努力を省くという意味である。

ただ勘違いしないでいただきたい。
努力を全くしないということではく、エッセンシャル思考で養った不要なものを切り捨てた後、そのタスクをどのような方法でやり遂げるかということである。

この思考法を実行する上で大事なこと

上限を設定する

 私はブログを書き始める際、尊敬する方に文字数の上限を決めろと言われた。

その時、1000文字以上は書かないと決めた。
その際に言われたのが、上限を決めないと人は続かないと言われその時やる気に満ち溢れていた私は少し疑問に思っていた。

そしてその答え合わせとして、エフォートレス思考の中に上限を設定することが示されていた。

とんでもなく大きな成果を残す人は下限の設定だけではなく、上限の設定も行うと…


あの時の言葉の意図を初めて理解できた。

この場でお礼を申し上げます。
ありがとうございます。


時間と場所を固定する

 人は記憶脳の容量は莫大であるが、作業脳の容量はとても少ない。

その際に作業脳の動きを邪魔しない環境が必要になる。

たとえばカフェで作業する場合いろんな要素が邪魔に入る。Wi-Fiの接続が…電源はあるのか等々

そういったものが作業脳の邪魔をする要因である。そういうのを取り除くために場所と時間を固定する。

私の場合インプットは、家と会社の昼休み、アウトプットは帰りの電車と家というふうに決めている。
そうすることで作業に集中することができる。

疑うコストを払わない

 人を疑うくらいであれば最初から切るということである。
人は違和感を感じることが多々あるそういった事を感じた際には最初からコストをかけず最小化する。

職場にいるような、後輩に擦り寄ってくる先輩などはみきりをつけたほうがいい。

仕事ができる上司の言う事ややる事を盗んだ方が効率がいいのである。

私はエッセンシャル思考とエフォートレス思考を身につけてパフォーマンスを最大化させていきたい。

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