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自己紹介3 親泣かせの大学生活

浪人して、私立医療系大学に入学!
親泣かせはこれでは終わりません。
父、母、本当にごめんなさい。そして、ありがとうございます。

まず、医療系の授業、、、
生物必須。。。

平少年は、高校では、化学・物理を選択していました。

そう生物の授業にまったくついて行けません。
グルコース?
フルクトース??
ガラクトース???
大学1年生は、まだやる気があります。
友達に教えてもらいながら、1つ追試になりましたが、何とか単位を取りました。

しかし、2年生。
生理学?
病理学??
もうお手上げです。

現実逃避で、建築科への編入を調べ、他の大学見学に行ったりしました。

そう、そんなだと、案の定、試験はボロボロ。
追試の追試でも合格できず、担当講師に呼ばれ、説教。。
結果、2年生の追試の数は10個!!

通っていた大学は、追試受けるのに追加料金!!
4年間の追試の料金、20万は超えていました。
父、母、ごめんなさい。

でも、なぜか実習は落ちなかったですよね。
不思議です。
本人もよく分かっていません。

おそらく、その専攻の中では、過去1に追試を受けた学生。
でも留年せずに4年生を迎え、国家試験に合格!!
浪人して入学したのに偉そう!!

こんな大学生活なので、親はハラハラドキドキだったようです。
大学の成績が、両親に送られるたびに、電話がかかってきます。
ちゃんと生活しているか確認。(生存確認Σ(゚д゚lll))
成績のことも言われたと思いますが、
多くはちゃんと生きていくんだという励ましでした。
本当に、父、母、ありがとうございます。

就職は、上記の成績なのに、大学の先生に高い希望を伝え、紹介してもらいながら
何とか、地域の2次救急病院に就職しました。

親は、お金も苦労もかかる息子を持ってしまった!!
と、嘆いた4年間だったのではないでしょうか。

今、自分が親になって、この時の両親には頭がまったく上がりません。

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