テレビのCMなんて、もう誰も見てない
週に1回の『海外メディア情報』。
今週は2本の記事を取り上げます!
①テレビ局がCM量を削減
アメリカのテレビ局『NBCUniversal』が、2020年に向けていまのCM量から20%減らすことを発表したんだそうです。
たしかにいま、ぼくたちって、もうテレビのCMを見ないことが増えましたよね。
録画して見るときは、ボタンひとつですべてのCMが飛ばすことができます。
だからこそ、テレビ局は新しいビジネスモデルの構築に取り組まなければならないわけですが、日本だといまだに視聴率の定義をいじったりして、誤魔化そうとしている節があります。
アメリカのこのテレビ局は、その現実を直視して、次の一歩を踏み出しているところがすごいです。
記事を読む限り、うまいことデジタル広告とテレビを組み合わせられないかみたいなことを書いてます。
②Facebookは向かい風
記事の内容としては、ザッカ―バーグ氏がなんか言ってるようでなんも言ってないみたいな感じだったので、特に感想はありません。
というよりも気になるのは、ここ半年くらい、Facebook含めた『GAFA』が否定的な論調でメディアに取り上げられる頻度が、本当に上がったなということです。
去年の年末に書いた『10年後に見返す2018年10大ニュース』でも話したんですが、これが単なる嫉妬による一時的な現象なのか、本当の凋落のはじまりなのかはわかりません。
....っていう、取り上げた記事以上に中身のないコメントをするぼく。
まだ海外記事は読みはじめたばっかりで、内容の善し悪しを見分ける能力が日本語の記事以上に心もとないので、慣れるまでは読んだ記事すべて取り上げていくスタイルでやっていきます。
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