情報と、自由と、責任の時代_2/3

こんにちは☀️

今日は移動の新幹線で執筆しております。
26歳から会社員と経営の立ち上げの二足の草鞋で頑張ってきて、生活のリズムも働く場所も自分で決めれるようになり、これからも変化していける事が楽しみな毎日で感謝感謝です。


さて、前回から【情報リテラシー】について自分の考えを書いているのですが、
今回はその続きになります。

情報リテラシーを身につけられる?

情報リテラシーはどうやったら身につけられるの?という方も多いのですが、実は僕自身そうでした。

なんだったら今もなお、日々身につけるトレーニング続け中です。

リテラシーとは「〇〇について読み書き(有効活用)する能力」のコトを言います。

リテラシーとは
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日本の場合は「読み書きの能力」という意味で使われることはほとんどなく、ある特定の分野に関する知識や理解能力のことを言います。
また、その知識や能力を有効活用する能力などの意味合いで使われることもあります。

そう、《能力》なのです♫

能力である以上、鍛えられます。
立つ・歩く・走る・自転車に乗れる・車の運転ができる・話す・伝える・楽器を弾ける・スポーツが上手い・モテる(?)といったものも、
全て能力ですよね?

これらについても今は何の意識もしなくても自然とできていることがほとんどではないでしょうか。

これらは日々の地道な努力によって、意識しなければできなかったコトを、
何の意識もせず簡単に出来るようになるまで至っているはずです。それと同じく、身につけられる能力が情報リテラシーなのです。

物事を素早くジャッジできる人、周りにいませんか?
その人はそういう能力を磨いてきた人なのです。


情報リテラシーの身につけ方

簡単にですがこの能力の付け方を僕なりに書きます。

①興味を持つ(学ぶ理由を持つ)
②その業界で自分が本気で活動する(プロ意識を持つ)
③一流の人・本から情報をとる(オススメされた人・本)
④ネットの情報を鵜呑みにしない(SNSなど)
⑤これらを継続する(最低3年)

非常にシンプルですが、これだけです。

・なぜそれを学ぶのか
・そして本気で取り組むのか
・誰から・どこからの情報を取り入れるのか、採用するのかしないのか
を決め、実践を継続していく中で経験値を積むことになり、
結果的にリテラシーを身につける事ができます。

どの業界でも一瞬で物事を見極める人は、
プロ行きしを持って取り組んだ経験があるからこそ勘が鋭いのです。
磨いてきたチカラなのです。

そういった人ほど、何事からも謙虚に学ぶ姿勢が素晴らしく、
その謙虚さと柔軟性が人生を自由にしていくと、僕は考えます。


自由については、次回書くことにします。


株式会社GARDEN
代表取締役 山野 健太

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