人の期待に応えない練習をしていこう

自己肯定感が低かったり、承認欲求が強く、自分軸がない状態の時は、

人から褒められたり、認められたりすると、

ついつい、

「無理をしてまで、人の期待に応る」

という事をやりがちです。

その状態になると、

常に相手の反応を気にして行動をしたり、

自分のやりたいことが分からなくなったり、

相手の反応を元に、自分の自己評価を決めたりして、

とても、不自由で苦しい生き方になります。


しかも、相手の価値観も、気分も、コロコロと変わるので、

そんな他人の言葉に一喜一憂したり、

相手の反応に合わせたりしていては、他人軸の苦しい人生になります。


なので、少しずつでも、いいので、

「相手の期待に無理に応えない」

という練習をしていきましょう。

その為にはまず、

ありのままの自分を受け入れて、認めている状態(自己受容)

を普段から意識する事です。

「全員から認められる自分になる」

よりも、

「全部の自分を認めれる自分になる」

方が圧倒的に生きやすくなりますよ。


自分で自分の事が認められるようになると、

自然と相手の評価や、人の目が気にならなくなります。

「相手の反応がどうであれ、自分の存在価値には1ミリも関係がない」

と分かるようになるからです。


注意点としては、

「他人の期待に応えないゾ!」

と変に力んでしまうと、

天邪鬼みたいな、ひねくれた人になりかねないので(笑)

オススメは、

「リラックスして自分らしく生きる」

という事に意識を向けるといいですよ。


最後に僕が、自分らしく生きる為に使っていた、

オススメの【詩】を紹介しますね!


私が自分のやりたいことをした結果、誰かに認められたら、それは嬉しい事だ。

でも、私は、あなたの期待に応えるために生きているわけではない。

私が私の為に生きて、嫌う人がいるのなら、離れていってくれた方が、もっと私は生きやすくなる。



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