意外と話が似ている部分が書かれるので先に過去の記事を宣伝するか←
良かったら読み返してもらうといいなぁ

さて、記事の宣伝をしつつ生き辛さを感じるワイが仕事を辞めて初めての正月が来た。
いつもなら接客業という業種の為に年末年始はいわゆる繁忙期にあたる。従ってまともな休みの年末年始は学生時代以来…実に11年ぶりである。

新年の挨拶まわりの為に親戚に会いに行ったところ、父親の方の従姉妹が長野に来ていた。最後に会ったのが中学生の頃に父親の方の祖父が亡くなった葬式の時以来…実に14年ぶりだったので随分お互いに成長したものだ。()←

…んだよ、お前は成長してないだろうって？🤔
そうだよ、何か文句あるか？←逆ギレすんな

話を戻して…、久々に会う従姉妹と暫く談笑した。仕事の事や生活の事を話していると、時間が経ったことを改めて実感する。
もちろん、今の病気や障害の事も話した。
すると返ってきた言葉が…

「だろうねww」

実は父から話を聞いていた事もあり、少し身を案じていたらしい。
「大変だったね、お疲れ様」
従姉妹は3姉弟(長女、長男、二女)なのだが長男はもともと知的障害持ちと言うこともあり、苦労を理解してくれてるだけありがたかった。実際に身内にいると理解されやすい部分もある。

ちなみに、この日は2024年1月1日…そう、能登半島地震が起きた日でもある。幸いにも家族も親戚も大丈夫だったので良かったが、被災地の事を考えると書くべきか迷う部分も実はあった。でも忘れないようにするためにも、ここに書き記して置こうと思う。その為の闘病日記であり、備忘録でもあるのだから…