浅炒りと深炒りコーヒーのなぞ

自家焙煎をはじめてから、焙煎度合がマチマチなときがある

一般的な参考書には深炒りの豆を基本とした淹れ方が多く掲載されている

浅炒りの豆を参考書通りに入れても
「酸っぱい」感じが大きく出たり、「木の実」感が抜けなかったり、

試行錯誤した結果、
【ペーパードリップ】
トリッパー ハリオ
浅炒りコーヒー豆 16g
お湯 220ml(93℃)

2回落し
1回目はやや多めにお湯を落し、しっかり染み込ませる
2回目は1回目を基準にして、それ以上にならないように落とす
2回目は終了後スプーンなどで撹拌させる

これにて、浅炒りコーヒーのフルーティーな風味は残しつつ、深炒りとかはまた違ったコーヒーを味わうことができるだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?