見出し画像

みの編に入ってみた!

箕輪編集室に入って1か月が経ちました。

こんにちは。
僕は6月23日に箕輪編集室(以下、みの編)に入りました。ぴったり1か月経ったので、この1か月間をまとめてみようと思います。
「みの編入ったばかりの人がどういう感じに動いたらいいかわからない!」って意見があるみたいで、少しでもそういう方の参考になったらうれしいです^^

まずは自己紹介から~
年齢:23(もうすぐ24)
出身:東京。パラサイトシングル脱出先に千葉県千葉市を選ぶ。
職業:IT企業でシステムエンジニア。社会人2年目
趣味:野球観戦、読書、旅行など
性格:普段は静か。でも人と話すのは好き。

みの編には20代~30代の人が多いので、話しやすいってのはあります。
会社では気を遣うことも多いけど、ここでは人付き合いを嫌だと思ったことはないです。

そもそもなんでみの編に入ったかって部分ですが、そんな明確な意思があったわけじゃなく、なんか気になる!くらいのものでした。

きっかけは堀江貴文さんです。
大学生の時に著書『ゼロ』を読んで、メディアの前でのギラギラしてるホリエモンが裏ではこんなこと考えてた、とか、こんな思いがあったんだ、とかそういうのを知って深く感心しました。その後もSNSで追いかけて、昨年の11月からメルマガを購読するようになり、その半端ない動き方に驚き、『多動力』を読む。
そんなとこから箕輪厚介さんの存在を知り、箕輪さんを追うように…

そして、HIUかみの編かどっちかに入ってみようと思い、「若手力」イベントの参加をきっかけにみの編加入を決意。
夏のボーナスが入った直後に加入。

導入が長くなってしまったけど、もともと自分の意思は小石のように軽いものでした。「気になるから入ってみる」。目的とか理由とかそういう明確なものはなく、完全にノリでした。

だから、概要もよくわからなく、入ってみるといろんなことが同時に起こっていて、ひとまずスマホを閉じました笑。
とりあえずいろんなチームに入ってみたけど、最初は情報量が多すぎて何から始めればいいのかわかりませんでした。

画像1

本体の自己紹介スレに書き込んだら、「IT企業ならエンジニアチームがありますよ」と勧められて、エンジニアチームのイベントに参加しようと決意。
加入1週間後に行ったエンジニアチームの「6月定例会」が最初に行ったイベントです。

定例会は今後どう進めていくかを話し合う場で、何も情報をいれてなかったので完全に沈黙。。
僕は、慣れない不安な状況だと自分から話しに行くのが苦手で、今回も何を話したらいいかわからない状況。。
でも、話しかけてくれたり、その場でいろいろ理解していって共通の話題で話せるようになっていき、
だんだん打ち解けられるように。

もっと情報を入れたうえで行けばよかったって反省はあるけど、自分の中でとても刺激に溢れた回でした。みんな自分から考えて発言して、目標に向かって進んでく。僕が高校生の頃に夢中にやっていた生徒会を思い出して、こういう自由にのびのびとできる環境がとても懐かしくなりました。
そしてなによりみんな良い人っていう安心感を深く感じました。

「とりあえず入ってみたものの何をやるかわからない」って人は、まずイベントに顔を出すこと!これが大事だと思います。
もちろん時間的制約や地理的制約がある人もいるとは思うけど、思い切ることも大事。有給取ったり、弾丸東京旅行をしてでも参加したほうがいいかな、なんて僕は思います。(ただ、それを義務と感じないように。)

イベントに参加して、仲良くなって、ほかのイベントに携わって、自分のアイデアを取り入れるようになる。
これが「みの充」のスパイラルです。僕はまだそこまで達してませんが、、

定例会後にアフターで「デジタルネイチャー読み解き会」をやりました。
僕は落合陽一さんの本が好きで今回も発売日に『デジタルネイチャー』を購入。
ただ、内容が難しすぎて、心が折れる。読み解きたいっていう意欲はあっても、独学じゃ限界、って思ってました。
みの編の人達は箕輪さんの周辺にいる人たちにもアンテナを張ってる人が多いので、もちろんデジタルネイチャーも所持。そんな流れから読み解き会が開催されました。
内容は割愛しますが、今までわからずに読み進めていたことが腑に落ちて感動!ほんとに参加して良かった!心から思いました。

画像2


そんな感じでみの編にハマって、以降もエンジニアチーム内の派生ユニット「Tool produce Guild」でうちわの工作やバニラ求人トラックを組み立てたり(ほぼ参加してないですが、、)、Progateを使ってプログラミング勉強したり、イベントプロデュースチーム主催の浴衣着て納涼船に乗るイベントに参加したり、次は何があるだろう?なんて考える毎日。今では生活の一部分になりました。

画像3
画像4


仕事がまぁまぁ多忙なのでなかなか追いきれないところはあるけれど、それでも、楽しいからやる。
エンジニアチームに限れば、今後はIT面でどんどんプロジェクトが進んでいくので、自分の本業にもいい影響を与えてくれます。

最初は6000円/月という値段で元は取れるか、時間はつくれるか、どんな人たちがいるのか、なんて悩んでいたりもしてたけど、杞憂でした。
この1か月でいろんな人に出会って、いろんな経験をして、いろんな考え方を学びました。そして何より楽しみました。

みの編の「人」に関してもっと言うなら、年齢も出身も職業もバラバラ。普段の生活では接点のないような人達ばかり。でもみんな意欲に溢れた人達だから、話を聞いてても楽しい。月会費というフィルターをかけることにより、選りすぐりの人材が残ります。言い方悪いけど、なんでもタダでこなそうとする、ずる賢い人はいません。もし居たとしても心改まります笑

今はまだイベント運営に積極的に関われてなく、悔しい気持ちがありますが、まずは人の手助けになることを考えて、それを実行していく、それを積み重ねていきたいです。

余談ですが、イベントは大体渋谷でやるので、毎回自宅から1時間半かけて参加してます。飲んで終電で帰ることもチラホラ、、笑
それも含めて楽しんでます(^-^)

画像5


企業が羨むだろう多彩な人材擁する箕輪編集室。自由闊達な空間で意欲的に創造していく環境こそ、未来に向けたリーディングコミュニティに間違いない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?