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若年発症多い「家族性アルツハイマー病」の治験開始…発症前の人にも新薬レカネマブなど投与

若年発症多い「家族性アルツハイマー病」の治験開始…発症前の人にも新薬レカネマブなど投与 (msn.com)

以下、上記記事より抜粋


新潟大と東京大の研究チームは14日、若年で発症する遺伝性の認知症「家族性アルツハイマー病」の家系の人を対象に、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」などを投与する治験を開始したと発表した。発症前の人も対象に含まれる。米国など16か国で行う国際共同臨床試験に参加する形で、開発中の別の薬剤との併用効果も検証する。

 家族性アルツハイマー病は、主に30~50歳代で発症する。親から2分の1の確率で特定の遺伝子変異を受け継ぐと、親の発症年齢とほぼ同年齢で発症する。

 治験の対象は、この病気の遺伝子変異があり、推定発症年齢の前後10年にあたる人。軽症者だけでなく、無症状の人も含まれる。国内では、4人が参加登録し、一部に薬剤の投与が始まっている。


日本の高齢者の多くが発症し、2025年には730万人が患う可能性があると言われている「認知症」。
国民病と言ってよいほど避けては通れないイメージがあります。

近年では、65歳未満の年齢にも認知症症状が見られる「若年性アルツハイマー」も問題となっています。

高齢者に発症リスクが高かった認知症も、時代が進むにつれて年齢が60,50,40代と徐々に引き下がっています。

認知症になる原因は、脳内たんぱく質が適切に排除されない事、脳血管障害の後遺症によるものが多いと考えられています。

生活習慣やストレスも原因であると考えられています。

時代の変化による学歴、職業、所得などによる社会経済的要因の変化も個々の記憶力や認知機能に影響しているとの見方もあります。
なぜ日本では認知症有病率・発症率が増加しているのか? (sompo-ri.co.jp)

医療技術や社会経済が向上していく先進国の日本で何故、精神病や認知症が増加するかについては確固とした結論に至った情報がありません。

何故なら、多くの人を病気にし、死に至らしめる代わりに大金を手にする利権構造が隠蔽されてきたからです。

認知症は進行性の病気という事になっていますが、医療情報の中に嘘が混ぜられるようになってから、洗脳が進行していった事も原因です。

認知症という病気の認知度が上がってから、些細な物忘れから認知症ではないかと過度に不安になる人が現れ、病院を受診する人が増え、有病率の増加に寄与したと言われています。

このように病気になるリスクで人々を脅し、医療費をぼったくっているのです。

認知症問題は、根絶できないので、今後増える認知症患者に備えて認知症と共生しやすい社会づくりを目指すと締めくくられる事が多いと感じます。

コロナパンデミック時もコロナとの共生を考えるという話が多く出回りました。

一見、解決に向けて動いている前向きな言葉に聞こえます、しかしあらかじめ多くの人が病気になり、精神を病む事が分かっており、洗脳されたまま生きろと言っているようにしか聞こえません。

問題が解決せず、問題と共に生きる事を考えさせる洗脳に終止符が打たれます事を祈ります。


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